前回からの続きです。

 

 

 

子丑天中殺のわたしがたとえ非行に走ったとしても、自分でやめない限りそれを止めてはなりませぬはてなマーク

 

 

な~ぜ~ちょっと不満

 

 

 

止めたとて、素直に言うことを聞くような子ならば、そもそも自ら非行に走るようなことはしないはずだけど、

 

 

 

なぜ、止めるな物申す!なのか。

 

 

 

 

 

おおきな懐の神さまがおっしゃるには

 

「そのまま行かせて、苦しみを経験させなさい」だそうですびっくり

 

 

 

 

えっ?するってーとなんですかぃ神さま、こいつをこのまま遊ばせておけと?

 

非行を放置しろと?おっしゃるんですかぃ?かみさまぁ

 

そりゃちとおかしゅぅござんせんかむかつき

 

 

 

 

 

この「止めるな」の意味、実はこうです。

 

 

 

 

非行に走っている子丑天中殺、実は楽しくてやっているわけじゃない、、、、ガーン

 

エッ?ソウナノびっくり

 

 

 

傾く南は遊びや快楽の方向なんですが、ただ...ただ...子丑天中殺は元々南傾きを持って生まれてきているだけなのです。

 

最初っからそういうもので生まれてきているので、自然にそっちの方に流れているだけで、心からそうしたいわけではないからです。左差しムッチャダイジナポイントデッス凝視

 

 

 

子丑天中殺は子丑(北)が欠けていることが「〇」なので、実際、現実が欠けてないということは、宿命との不一致が起こっていることになります。

 

 

なので、自分でも気が付かないうちに、そこから逃れようとして、より一層南という快楽・遊びの方向に傾いてしまうのです。ある意味勝手に。。。無気力(これを神業といいます)

 

 

 

 

その時、子丑天中殺を代表してキョロキョロ言わせていただくと、私の心は、自分からそっち(遊びの方向)に行っているのにもかかわらず、楽しいわけではなく、なにをやっても満たされず不安、、、、「もぉどうしたらいいのぉ...ウゥネガティブ」と思っているのです。

 

 

 

そんなに好き勝手なことしてるのにぃ???とお思いでしょうが、そうなのです。ドウカワカッテクダサイぐすん

 

 

 

満たされないから、余計にそちらに行ってしまうのです。

 

それに、満たされないだけじゃなく、実のところ苦しんでいますもやもや絶望もやもや絶望もやもや

 

 

外から見た姿と内側が違い過ぎなのです。悲しい

 

 

 

 

『欠落する方向が埋まると(天中殺と環境が反すると)、どの天中殺であっても「陰気」と呼ばれる副作用が生まれて、思考が混乱したり、精神的な苦しみが大きくなったりします。』〈青龍塾スピリチュアル算命学より〉

 

 

 

現実重視で考えたら、非行化=「✖」ですが、北の欠けてない子丑天中殺は「〇」です。ナントモあんぐり

 

 

「止めるな!」の真意は、「満たされない中で苦しみなさい」です。

 

 

人は苦しみ、悲しみ、辛さの中、要するに現実が満たされない中でしか学べないからです。

 

 

現実を、ではなくて、精神を、です。

 

 

 

学べるのは精神の方です。

 

 

 

 

『外から見れば、非行化している姿であっても、本人は苦しむことで解脱しようとしている修行僧と同じ状態です。内的葛藤が起こり、そこで自分を知り、何かを学んでいることになります。』〈青龍塾スピリチュアル算命学より〉

 

 

 

回光条件は、精神の高みを目指す=神を知る=真に生きるという「無」の世界を教えてくれるものになります。

 

 

 

 

 

続きます。<(_ _)>

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり