精神を高める、真の生き方を目指す、、、天中殺の回光条件

 

 

 

「人は何のために生まれて来たのか」「どう生きるべきか」を探してきた私が、探していた生き方がここにありました。

 

 

生き方がここにあった、というか、私がいま選んでしまっている生き方の理由とその構造を納得のいくように説明してくれたものでした。

 

 

 

この生き方でよかったんだ!と思えたのです。

 

 

 

なんかあえて自ら険しい道を選択してしているのに、「苦しいなぁ」とときどき弱音を吐いたり、「やっぱり道を間違えてるのか?」と自分を疑ったり、「何やってるんだ私は」と反省しきりの日々を送っていると、日に日に自分の生き方に自信が無くなってくるのですぐすん

 

 

 

それでも、このやり方、この生き方しかできなかったんだから、これを生きて行くしかないのですが、

 

 

 

そんな誰も味方のいない私に「それで合ってるよ」と勇気づけてくれたのが、この回光条件でした愛飛び出すハート

 

 

 

 

宿命+環境からくる性格上、素でうまく周りと馴染めないために「どう生きればいいの?」「何のために生まれて来たの?」って自然に思うようになった、いやそんな状況だったから、そう思うしかない?いやもしかしてそう宿命に仕組まれていたという必然からそう思うように仕向けられた知らんぷりだけなので、最初から精神を高めたいとか、真に生きたいなんて思ってもいなかったです。

 

 

今でも精神を高めるとか、真に生きるとかいう前に、現実を目がハート、、、とか正直言って思う時もあります。泣き笑いダメダコリャ

 

 

 

 

気づきわたしの宿命+環境なら「どう生きればいいの?」「何のために生まれて来たの?」と思って当然なのか⁈、、、、ということは、当然なら必然で、その答えを探すために生まれて来た、ということになります。ハイ。書きながらそう思えてきました。泣き笑い

 

 

 

 

 

 

「無」から「無を抱いた有」に転じて(生まれて)「無」を目指す、無に向かっているのが人生で

 

 

 

その無を抱いた有である人間が「無」を知ろうとして到達した一つの道

 

 

 

それが回光条件だと思います。

 

 

 

 

回光条件は占いを超えて『自分自身を知る術である』と、原典に書かれてありました。

 

 

占いは、現実を生きる人間の為に「有の充実」を考えます。

 

 

 

回光条件はその逆を行きます。

 

自分自身を知る術は、有の中に抱いた無を知るために、「有」または「無」どちらかをぎりぎりまで偏らせます。

 

 

答えという結果だけみると、占いで出された「有の充実」とは反対の答えが出てきます。

 

 

 

「有」と「無」はもともと真逆なので、反対の答えが出てくるのは至極当然のことではあります。

人間自体、すでに最初から「無を抱いた有」であるわけなので、どっちもに対応できるのですが、

 

 

 

『しかしそこを通過したところでは同じ世界に到達出来るのであります』〈原典算命学体系より引用〉

 

 

と書かれてあって、なんかちょっとホッとしています。ほんわか

 

 

 

 

続きます<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

まちがい・かんちがいは多々

そのうえ自論&推測のおまけつきの上

同じことをなんども繰り返し

考え方も変化し続けております

勉強中につきご容赦ねがいます

<(_ _)>

 

 

 

記述のない『青文字』内、図、グラフ等は

青龍塾の講座より引用しています

<(_ _)>

 

『紫色の文字』は原典算命学体系より

引用しています

<(_ _)>

 

 

 

現実的な存在から精神的な存在へ

 

というプロセスを経ることが

 

生きるための条件のひとつ

 

ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー

 

 

 

 

 

一人ひとりの命に宿された天の真実を

 

宿命という

 

 

 

運勢とは

 

天が用意したその宿命が旅する

 

人生のみちしるべ

 

 

 

 

 

 

 

【算命学視点レイヤー】※このブログに記していることの前提条件です指差し

❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) 

この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、不安

※画像ははてなブログ「スピ算人生論」よりお借りしています。

 

『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。

天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉

 

❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。

 

人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)

人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。

 

❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。

○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。

 

❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。

 

※画像はスピ算人生論よりお借りしています

 

 

 

❻次元上昇するとどうなるのか?

 

『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。

俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)

※画像は算命学研究室よりお借りしています

 

横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。

これが次元上昇。〈算命学研究室より〉

 

 

❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?

人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。

 

気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須

 

体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉

 

 

 

 

 

 

 

いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン赤ちゃん泣き

随時加筆修正していますにっこり