色んな角度から私たち夫婦(子丑×午未)の天中殺による相互の影響をみてきたのですが、今日やっとタイトルの『人生の苦しみ悲しみを逆手にとって心の次元を上げる方法』にたどり着きました。
いままでの条件は、どちらかというとお互いの特徴を利用し合う的運命の改良法でしたが、今回のはそういった処世ではなく、自分の精神を高めていく方法です。
ようするに少々ハードなものになっております。
だって精神を高めるってことですから。。。
いままでの自分を考えてみると、、、
過去を振り返って、精神が高まった、精神的に成長したなぁと思えるのは、やっぱり失敗して苦しんだあとなんですよねワタシノバアイハジゴウジトクシカナイノデスガ...
過去のわたしは、、、、というと
やり過ぎに気づかない。
偏り過ぎて、気づいた時には、現実からはるか遠くに、、、、既に現実は壊れてる、、、、なのに、私の場合そこから「いやそんなことはない。何とか出来る。何とかする。」みたいな思いに駆られてさらにゴリ押しして、、、(未熟な日年金性貫索星支合刑破の使い方)
もう、自分で失敗しにいっている、最後まで確認しなきゃ納得できないから、失敗という決着をつけにいく。。。。タダノアホ
マワリガメイワクシテルケドミエテナイ
そのあとの絶望苦。。。
それぞれの天中殺に合わせて、いわゆる極地的精神を、日常生活の中に作り出して味わうという、ようするに修行の精神を日常に取り入れようという方法なのです
回光条件といいます
ほんとこんな顔にもなります。。。
これは算命学特有の『真に生きる』を目指す方法です。
なので、この条件を満たせば、精神が高めることが出来るという希望があるのだけが、唯一の救いです
条件を満たせば、、、ですけど
『人生は苦しみが多いわけですから、特別なことをしなくても、方向が合っていれば、そこでの経験から道(縦線の精神に向かう道)が見えてきます。』〈青龍塾スピリチュアル算命学より〉
人生の悲苦を経験し乗り越えることは、修行と同じという意味ですね。
だから、このタイトルをつけました。
続きます<(_ _)>
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきの上
同じことをなんども繰り返し
考え方も変化し続けております
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『青文字』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
<(_ _)>
紫色の文字は原典算命学体系より
引用しています
<(_ _)>
現実的な存在から精神的な存在へ
というプロセスを経ることが
生きるための条件のひとつ
ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー
一人ひとりの命に宿された天の真実を
宿命という
運勢とは
天が用意したその宿命が旅する
人生のみちしるべ
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無)
この書き方は少し違う誤解を生んでしまいそうなので、、、
『人間とは、肉体と霊魂の合体によって構成されているものであります。
天地自然の法則が陰陽二つの要素で形成されているとすれば、人間の存在も自然の法則の一つなのですから、人間自身が二つの世界によって出来上っていることは当然のことであります。』〈原典算命学体系より引用〉
❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。
❸人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)
人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。
❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。
○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。
❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。
❻次元上昇するとどうなるのか?
『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。
俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)
※画像は算命学研究室よりお借りしています
横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。
これが次元上昇。〈算命学研究室より〉
❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?
『人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。
気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須
体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉
いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン
随時加筆修正しています