これから自分の宿命を使って、心の次元の上げるための、苦しみ悲しみに対する考え方&自分の取るべき態度(行動)について記していこう思っているのですが、これに関してもやはり結婚占技の時と同様に、「心」を算命学独自の視点で観ていくことになるので、まずは「算命学では心というものをこのように扱っています」という視点レイヤーを設定することから始める必要が出てきました。
今までの基本編も含めて、改めて設定し直していきます!
※このブログ独自の視点ポイントです
❶人間は、人間=肉体(有)+霊魂(無) で出来ている。
❷通常の人間を占う視点と異なり、その肉体(有)の置かれている現実視点をいったん外して、霊魂側(無)からどう生きるのかという霊魂主役の視点から宿命を観ようとしています。
❸人間が生きるとは、気が反応し合って変化していくこと(気の融合)
人間の死とは、気が融合によって結合されていたものがバラバラになる=元の一つ一つに還ること(気の分裂)です。
❹霊魂は肉体があることによってこの世に存在することが出来ています(陰陽説)。そこに人間の心は二次的に生まれて来ました。。気心体といって、霊魂(気)と肉体(体)の間を心が取り持っています。
○○しようとある気(霊魂)が起こり、それを行動(肉体)を移す時、その気と行動の間に介入し調整役を果たしているのが心で原典では「無形の器官」と表現されています。
❺人が生きる条件の「苦によって心の次元を上げること(自然に近づくこと)で、現実的な存在から精神的な存在へと移行すること」とは、下の右の図から左の図を目指していることになります。
❻次元上昇するとどうなるのか?
『現実から離れて本来(自然)の○○星に近づいていく形です。
俗にいえば、現実がどうでもよくなる感覚です(現実が価値を失くす)
※画像は算命学研究室よりお借りしています
横線現実を離れて、縦線精神の階段を上がることになります。
これが次元上昇。〈算命学研究室より〉
❼次元上昇するためにはどうすればよいのか?
『人間の欲望や願望から抜け出している必要があります。
気→心→体の、気にあたる○○星と、要の心の●●星の人間欲や願望を削ぎ落すための、○○星と●●星に起因する現実苦の経験が必須
体である▲▲星は、気と心の○○星➡●●星が真の燃焼したあとに現れる世界なので、まずは○○星と●●星の燃焼のための苦難の経験が必要となります。』〈算命学研究室より〉
いろいろ説明不足&まとまっていなくてスミマセン
随時加筆修正していきます。
この心の次元について伝えたい時に、いまここに挙げた【算命学の心の視点レイヤー】がぶ厚すぎて、、、、
実際、ここで挫折しそうになります。
前提がありすぎて、、、
その上、本音としては近づきたくないはずの苦や悲しみ、それこそが逆に必要だと言われても、、、
なかなか快くは受け取れないですよね、、、
だからこの方法は、今現時点で、苦しみ悲しみ真っ只中でがんばっている人だけに効く内容となっております
それでは明日からやっといろんな天中殺条件をみていきたいと思います。
続きます<(_ _)>
まちがい・かんちがいは多々
そのうえ自論&推測のおまけつきの上
同じことをなんども繰り返しています
勉強中につきご容赦ねがいます
<(_ _)>
記述のない『青文字』内、図、グラフ等は
青龍塾の講座より引用しています
<(_ _)>
紫色の文字は原典算命学体系より
引用しています
<(_ _)>
現実的な存在から精神的な存在へ
というプロセスを経ることが
生きるための条件のひとつ
ー青龍塾スピリチュアル算命学よりー
一人ひとりの命に宿された天の真実を
宿命という
運勢とは
天が用意したその宿命が旅する
人生のみちしるべ