皆さんはキューバ・リブレという飲み物をご存じだろうか?
ラム酒をコークとライムで割って飲むものだ。
どこがオリジナルなんだろう?
やっぱりキューバなのかな?
オレがこの飲み物を知ったのは、随分前の話。
スーパーの同僚のメキシコ人の家のパーティーに誘われて、この飲み物が出てきた。
オレは基本、どんな酒でも飲めるので、ガブガブ飲んだ。
ただ、普通のコークだと甘すぎるので、少し炭酸水で薄める。
それはメキシコ・シティーではキューバ・カンペチャーナと呼ぶらしい。
コネチカット州にバンドのツアーで行った時にたまたまメキシコのレストランで食事する機会があり、キューバ・カンペチャーナを頼んだら、飲み物ではなく普通に魚料理が出てきた。
恐らく、メキシコ・シティーのみに限られるスラングなのだろう。
ラム酒は普段そんなに飲まない。
でも時々飲みたくなる。海賊船の船長になりたい気分の時だ。
ラム酒は基本、暑い国の飲み物だよね。
キューバ、プエルトリコ、ブラジルにもカシャーサというサトウキビから出来たラム酒がある。
日本でも八丈島ではラム酒が造られている。
うちの父親も酒好きだったので、一度八丈島のラム酒を父の日かなんかに贈った事がある。
でも彼は基本はウィスキーの男だったね。
ジョン・ウエィンが好きで、西部劇をよく観てたね。
実際にコルト45のモデルガンとガンベルトを持っていてね。
それを身に付けて街を歩いていたら、警察に連行されたらしい。
ついこの前、スーパーの同僚が休暇にブラジル、アルゼンチン、コロンビアを旅してきたんだ。
オレもいつか行ってみたいね。
オレが働いている店によく本を置き忘れて行く客がいるんだ。
今日もこの本が置いてあったので、拝借してきた。
ミステリー小説の3部作みたいなんだけどね。
まだ読み始めてはいないんだが、
以前にも「チャタレー夫人の恋人」があったからそれも持って帰った。
この本は今、半分ぐらい読んだけど、エロスというよりは哲学書だね。
かなり難解なところがある。さすがイギリス人。
スティーブン・タイラーもお気に入りの本に挙げていたよ。
そして今日はこれらを買ってきた。
これらを入れて米を炊くとめちゃくちゃうまくなるらしい。
味の素って賛否両論あるでしょ?
身体にいいのか、悪いのか?
ちょっと試してみます。