信長のシェフ | カズモのロックなブルックリン▪︎ライフ!

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ブルックリン在住のシンガーソングライター、わたくしkazmo grooveが日々の暮らしや感じた事を綴っていきたいと思います。

とうとう届いたぜ!

 

「信長のシェフ」最新刊。

 

 

この漫画を読み始めたのいつだろう?

 

右足を怪我してあまり外出できなかった頃かな。

 

日本の漫画サイトで無料で読める作品を読みまくっていた。

 

それでこの漫画に出会って。

 

すぐにハマった。

 

自分は歴史も好きだし、料理も好きだから、この時を超えたマッチングには興奮した。

 

ただ、無料で読めたのは最初の3,4巻で後は有料。

 

どうせなら、単行本を全部買っちまえ!

 

という事でアマゾンの中古本を調べたら、その時までに出版されている全巻のセットが割りと安く売られていた。

 

中古本は海外に送る店が少ないので、まずは神奈川にある楽天の私書箱に郵送してもらい、楽天のグローバル・エキスプレスでブルックリンまで送ってもらった。

 

 

 

 

新たに送料がかかるが、これは便利なサービスだ。

 

届き次第読みふけった。

 

それからは一巻ごとの発売を待って、アマゾンでオーダー。

 

ただ次の巻が出るまで時間がかかるので、新しい巻が届くとあれ?前回はどんなはなしだったっけ?

 

と、忘れてる事が多い。

 

だからひとつ前の巻を読み直す必要があり、ようやく新しい巻に移れる、という訳だ。

 

このストーリーは日本でドラマ化された、と訊いたが、どうだったのだろうか?

 

それは観た事はない。

 

そのドラマは終わってしまったのかな?

 

北野武の「首」という戦国時代の映画が話題になっているけど、

それはまだ観ていない。

 

割りとめちゃくちゃに描かれているらしい。

 

彼の映画は暴力的なのが多いし。

 

この、「信長のシェフ」の方のストーリーは割と美化された王道をいくストーリーではないだろうか。

 

山岡荘八の書いた「織田信長」は全5巻読んだよ。

 

 

でも、

 

ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイトが書いた「フロイトが見た日本史」は最初の3冊は本棚にあるんだけどまだ読んでいない。

 

 

あと、「現代語訳、信長公記」も。

 

 

信長の建てた安土城は日本の建築に革命を起こし、それはそれは美しい城だったようだ。ルイス・フロイトも驚嘆したらしい。

 

 

 

(詳しくは下記のリンクで読める)

https://artexhibition.jp/topics/features/20220731-AEJ914976/

 

「信長のシェフ」の話に戻るけど、もうそろそろクライマックスを迎えそうだ。

 

次巻が待ち遠しい。