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花と緑に囲まれた築20年のお家🌿
ミニマリストの私と
モノがやや多めな家族との4人暮らし
整理収納アドバイザーの前に、
保育士として働いていたかずさん
保育園の中での
年齢別のお片付け(関わり編)について
書いてみました。
保育士がお片付けの歌を
楽しそうに歌いながら、
おもちゃをお片付けしている姿を
日々見ることにより、
自然にお片付けの存在を
知ることができます。
魔の2歳と言われているイヤイヤ期。
『お片付けの歌』をピアノで弾いたり、
CDを流したり、
楽しい雰囲気作りを心がけていました。
色別にレゴブロックを箱に入れる
『お片付けゲーム』をしたり、
お片付けも遊びのひとつと考え、
楽しむことが『好き』に繋がる第一歩です
そして、
保育士も一緒にお片付けの方法を教えながら、
優しく寄り添っていくことも大切です。
先の見通し&おもちゃの擬人化?
3〜4歳はお片付けに
大分慣れてきた頃。
『ぬいぐるみさんおうちに帰してあげようね』
など、おもちゃを擬人化すると、
素直にお片付けしてくれるお子さまも
なにより、
『おもちゃを大切にする心』も育ちます
『片付けをしたら楽しいことが待ってる』
(外遊び・紙芝居・おやつなど)
という見通しを片付ける前に伝えると、
やる気がアップします
思われたい5〜6歳
保育園では、
1番のお兄さんお姉さん。
カッコイイと思われたいお年頃
私はお片付けの時に
『このパズルどこに戻すんだっけ〜?
〇〇ちゃんわかる?』
と聞いたりしていました
ほとんどのお子さんは、
得意気に『ココだよ〜』と
教えてくれます
頼られると、
大人でも自信に繋がりますよね
異年齢保育では、
小さい子のお片付けを
手伝ったりカッコイイ5〜6歳児さんです。
『〇〇くんありがとう』と
声をかけると嬉しそうな顔をしてくれます
なんといっても、
『できたら褒めること』
子供のやる気に繋がります。
『片付けやすい環境作り』
私は小さい頃からお片付けが大好きですが、
もしかしたら、保育園の先生との関わりも
関係していたかもしれません
ご家庭でも同じです
是非ご参考になさって下さいね
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今日もお読みいただき、
ありがとうございました