180日か、120日か? | EDオヤジ、67才からのチャレンジ!

EDオヤジ、67才からのチャレンジ!

敗走か? 迷走か? 暴走か? 何度目かの壁を破って突き進んだ先に見えたものは、これまで体験したことのない刺激的な世界だった。高齢者ドライバーへの反感が高まる中、それに逆走するエキサイティングなタクシードライブが始まった。

またまた夕刊フジ連載

いろは先生のパロディ!

 

免許停止処分になって、1ヵ月が経つ。

本来ならば、行政処分が90日。

講習を受けて半分の45日、あと半月で

終了となるはずだったが、

免停処分を受ける2日前に信号無視の違反を重ね、

追加で90日の処分と、門真試験場で説明を受けた。

つまり再度講習を受けて

45日の免停延長ということだ。

ところが、免停になる前の違反は

それまでの違反と併せて処分されるのが通例で、

あくまでも事務手続きが間に合わなかったためと

説明を受けた。

講習のときの講師も、

本来は免停前の違反は合わせるのがルールとのこと。

そうであれば前回の違反と合わせて1回の講習で

60日の実質免停期間となる。

事務手続きの遅れのために、

2万3千円を2回も払って同じ講習を再度受け、

3ヵ月の免停など、あり得ない。

まだ処分通知が来ていない。どう転ぶのか?

公安局へ異議申し立ての書類だけは用意した。

受け入れられるか?

実質の免停期間が、3ヵ月なのか、2ヵ月なのか、

まだ揺れている。

 

 

長い免停期間を収入ゼロで

堪えられるわけもなく、

今はハローワークの紹介で、

介護施設の夜間掃除というバイトを始めたが、

免停期間が決まらないので、

そのバイト先にも、

ちゃんとバイト期間の希望を伝えられていない。

ドライバーの仕事より、リスクの少ない

このバイトの方が、仕事内容が良ければ、

続けたいという思いで始めたが、比うべくもない。

体力不足の身には、かなりキツイ!

手足腰肩の筋肉痛がとまらない。

ジムに通って小遣いをもらったつもりになればと、

言う人もいるが、小遣い程度では

生活は維持できない。

いつになく苛立っている自分が情けない。