今が、いちばん若い! | EDオヤジ、67才からのチャレンジ!

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敗走か? 迷走か? 暴走か? 何度目かの壁を破って突き進んだ先に見えたものは、これまで体験したことのない刺激的な世界だった。高齢者ドライバーへの反感が高まる中、それに逆走するエキサイティングなタクシードライブが始まった。

今宵のツマミは

アモダール補完!

 

 

 

 

タクシーのお客さまから教えてもらった言葉だ。

その方は40過ぎだったが、70を過ぎた者にも、

十分、心に届く言葉だった。

 

人生を俯瞰するのではなく、これからを考えて、

今がいちばん若い。

だから何か始めるなら今!

何歳であっても、10年後に振り返ると、

あの時は若かった、あの時出会えて

よかった、となる。

 

「今が、いちばん若い!」

ネット検索してみると、

永六輔氏が使った言葉らしい。

最近ではYouTuberの両学長も

コンテンツの締めくくりに、

必ず使っているとか。

 

写真は小学生時代からの幼馴染み。

今がいちばん若い現風景である。

久しぶりに、母校のある京都で先週集まった。

 

いつまでも若いねー!

いや、あの時のままよ!

いや、もうすぐよ!

 

3人の時間は

半世紀を遡った。

 

先が見え始めると、

オジサンたちは、

輝きだすのか?

燻み出すのか?

慌てだすのか?

 

 

京都駅前の瓢斗(ひょうと)。

この日使った箸をお土産としていただいた。

「なつかしい思い出のハシ渡し」とかけているのか、

イキなはからいだと思った。