「感謝を形にする」 | 神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神即〈いのち〉、〈いのち〉即感謝 

神とは〈いのち〉であり、それへの感謝が信仰だ。あらゆる違いがあっても、それは闘争の理由とはならない。我々は等しく〈いのち〉を生きているからだ。その理解こそが、新しい文明の思想軸となる。

 

 彼岸中日20日の10時から「春彼岸供養護摩」を焚きます。護摩の炎には、この世とあの世を繋ぐ不思議な力があります。亡者の守りというのは私たちが考えている以上に力強いものがあり、ご先祖や亡くなった家族への感謝を形にしましょう。遠方のお墓参りができない方は、遺影や位牌をモニターの前に置かれるのも一案です。オンラインのみで現地参加は受け付けていませんが、パソコンをテレビのモニターに接続して頂ければ臨場感があると思います。彼岸供養料は1万円ですが、亡くなった方に関して個別のご相談は弘法護摩(2万1千円)でお受けします。お申込みは酒井知里まで。chisato.s819@gmail.com

【護摩883回 直近の予定はHPてのイベント欄を御覧ください。「弘法護摩&オンライン護摩」は随時受付中。町田宗鳳 | ありがとう禅 (arigatozen.com)