引き継ぎに前任者と同行した際に感じたのは
前任者が30年近くかけて作り上げた検針先との関係性は私は引き継げないということです。前任者の方は在宅の方と気楽にお話されるんです。勿論この関係性は長い月日で構築されたことはわかっているのですが
気軽にコミュニケーションを取るのが苦手な私はメーターボックスと対話すると決めました。
今では喋りすぎ~~~
先輩方に3か月は大変と思うけど そこを頑張って6か月もすると楽になるからと言われていました。
件数を考えると気が遠くなりそうだけど 取り敢えず目の前の1件を次の1件を
6か月が過ぎてもそれほど特別な変化は感じませんでした。もう少し時間がかかるのかなぁと思っていた翌月 急に検針速度があがったことに気づきました。 あれ?どこかのエリア抜かしてきたかしら?と確認しました。少しですが余裕が出て来てこの時はじめて検針業務を続けていく自信が出来ました。
地元は毎月の検針ですが ほとんどのお宅は月に1度の訪問、2000件以上のお宅のメーターボックスの位置を把握するだけでもなかなか大変で慣れるまでに時間がかかります。
四季があり住む人の増減がありそれに伴う水量の変化、漏水、メーターを取り巻く犬、ヘビ、蜂、、、そして私の勝手に楽しむ想像力。(たまにその想像力に自分自身が振り回されることありです)
大変だけど(楽な仕事はない)その都度私は新鮮に感じます。
検針業務が間に入ったので話がちゃんと括れているかどうかわかりませんが
、、、始めた頃はね 何が失敗か迷惑かわからないままというか たぶんあの新米課長が陰でこっそり対応してくれたんじゃないかしら
実はこのブログは遠いところに住む友人3人が知るだけで検針仲間にも地元の友人知人にも内緒です。こっそり楽しんで書いています。
ここが誰かの息抜きになっていれば それは私の方こそ
ありがとうございます
それぞれの地域での高温が続いています。熱中症にくれぐれも気を付けてください。
今月の検針中に私は血圧が80-40に下がってヘロヘロでした
暑さのせいか 書いても保存し忘れたり書いても消えたり(消したり)。。。
つづきはなしです😅