国際協力NGO 風の会 東京 -3ページ目

NEP


新年開けましておめでとうございます(*^^*)

NEPプロジェクトメンバー兼広報部員の金子未央です。
初めての投稿なのでどきどきです。

さて、今日は
 ①簡単な自己紹介
 ②簡単なPの紹介
 ③夏WCから春WCの間までに行っている事業について
の流れでお話していきたいと思います(^^)



①簡単な自己紹介


先ほどもお話しましたが、NEPプロジェクトメンバー兼広報部員をやってます。

大学3年生なので、もうかれこれNEP歴3年目になります。

好きなことばは、「人生楽しんだもの勝ち」。

そりゃつらいことや悲しいこともあるけど、しっかりとそのことを受け止めて、そこから学んで、成長につなげちゃえ!楽しんじゃえ!って思ってます(^^)

人生に無駄なことをつくるのも、意味のあるものにするのも全部自分の気の持ちよう次第ですよね。


あとは、食べることがすきなので、お正月太りしないように気をつけなくては、と思います(´・_・`)


風の会ブログには、きっとまたちょくちょく登場させてもらうと思うので、その時も是非また読んで下さいね(^^)



②簡単なPの紹介


わたしの所属しているNEP (Norea English Project) は、カンボジアの2つの孤児院で英語教育を行っているプロジェクトです。

といっても、実際の英語の教育は現地のカンボジア人の先生にお願いしていて、わたしたちは、その先生に対する
給料の支払いと、毎月送られてくるレポートやメール等でのやり取りを通してクラスの監査を行っているます。

詳しくは、バックページにあるNEPプロジェクトリーダーさりちゃんの記事に書いてあるので、是非そちらも見てみてください(^^)



③夏WCから春WCの間までに行っている事業について


まずみなさん、WCって何の略かわかりますか?
ワークキャンプです。
春と夏にカンボジアに渡航することを、わたしたちはワークキャンプと呼びます。
トイレじゃないですよ。笑

NEPにとってWCは、
支援先の孤児院・先生等現地関係者との契約の時であると共に、支援先の子供たちや先生等と直接接し、普段の支援に対して意見を交換する唯一の機会でもあります。

いくらわたしたちが、英語教育支援をしないと思っても、相手にとってそれが必要なものでなければ意味がありません。

また、相手との信頼関係も大切になってきます。

なので、WCにむけては、現地で話し合いを円滑に進めるために、話し合う内容を決めたり、その土台となるものを作ったり。
現地の先生やスタッフともできるだけ連絡を取るようにしています。

今回は特にいつもより生徒とコミュニケーションをとっていきたいとNEPは考えています。

あとは双方の意見が一致した形でちゃんと契約を継続したいですね(^^)

WCまでNEPメンバー団結して、突っ走っていきたいと思います!






学校建設プロジェクトリーダー

こんにちはー!
今日はわたくし、学校建設プロジェクトのかしはらが
更新させていただきます(^^)
ぜひぜひ、最後まで読んでくださいね。



①自己紹介

わたしは今、学校建設プロジェクトのプロジェクトリーダー(PL)
という役職で風の会の活動に参加しています。
PLっていうとなんだかテキパキ恰好良い響きですが、
わたし自身はめっちゃゆるゆるーな人間です。
美術館をふらーっとしたり、邦画をみたりするのがすきです。
出身はグンマ県です。群馬のとある女子高校に通っていました。

さてさて、今日はそんなわたしがリーダーを務めている
学校建設プロジェクトについて、少しお話ししたいと思います=^ェ^=


②プロジェクト紹介

学校建設プロジェクトはその名のとおり、
カンボジアの子どもたちが通うための学校を建設するプロジェクトです。


現在やっていることを軽く紹介すると、
過去に建設した小学校に遊具やため池をあげよう、なんて話を進めたり、
今まさに建設中の中学校の建設のようすを監査したり、
その中学校の生徒と日本とを繋げるプログラムを試行錯誤したり。

わたしたちの学校建設の特徴やプロジェクトの活動実績は、
風の会のHPのプロジェクトページに細かく紹介されているので、
よかったらちらっとでもご覧になってくれれば嬉しいです!
▷http://www.kazenokai.com/tokyo/school.html


2月には現在建設中の中学校が完成し、開校式にも参加してくる予定です。
なにもなかった土地に、学校が建っているのを見たらどんなに感動するかなあ。


カンボジアでは学校は平和の象徴だ、と先輩から聞きました。
過去に、カンボジアでは内戦でたくさんの学校が破壊されたのです。
だから新たな学校が建設できるのは、カンボジアが平和になった証なんですって。
すてきですね。

建物がほとんどないひろーい空の下に、
でっかい校舎が建っていて、子どもたちが集まって笑っている光景。
ほんとうにすてきですよ。


そんな学校建設プロジェクトには「学校を建てたい」という
アツい想いを持ったメンバーが集まっています。
自分の考えをはっきり持っているひとが多いですね。
頭が良くって努力家も多いので、わたしはいっつもみんなに支えられてます◎
だいすきなプロジェクトメンバーです(#^^#)


③プロジェクトリーダーとしての志

さて最後になります。
なんだか、志を言うのは照れますね~


「動」


わたしは普段、ちいさなことで考え込んで立ち止まって、
どうしようどうしようって悩んでしまうことが多いです。
ネガティブ感まるだしですね(笑)

でも考え込んでみても、自分の中では何かが変わっても
周りの空気って変わらないことが多いと思います。
自分が動かなきゃ波もたたない。
不安だなって思ったら まず動こうって心がけています。
まだできていない部分も多いのですが.......!

お金もない、経験だって知識だって浅い。
そういう学生の誇れる部分って、やっぱり
どんどん動いていけるってところにあるのかなって思います。
それを、つぶさないように。


怖くても動きます~~~~~!
これを忘れずに、この先もがんばります!!!!
よーーーーーーし!


拙い文章、読んでいただきありがとうございました!

$国際協力NGO 風の会 東京

【PLプロフィール】国際理解教育プロジェクトリーダー

風の会のブログをご覧のみなさま


はじめまして

国際理解教育プロジェクトのプロジェクトリーダー 須田未来(すだみく)です。


私もみなさんにならって

1 自己紹介

2 プロジェクトの紹介

3 プロジェクトリーダーとしての志

を話していきます。


1 自己紹介

埼玉生まれの東京育ちです。


名前の短さ、よく突っ込まれます。

だから、同じ4文字の人に勝手に親近感を抱きます。


笑いのつぼが浅いね、よく笑うねってこれまたよく言われます。

きっと私の周りにはおもしろいことや、愉快な人がたくさんいるからですよ。


動物が大好きです。

動物モチーフのグッズにはついつい近寄ります笑



2 プロジェクトの紹介

国際理解教育プロジェクトでは、主に東京の小・中・高に伺い出張授業を行っています。

世界やカンボジアのことを写真や映像を使いながら紹介しています。

1人でも多くの人に現状を知ってほしい、国際協力に携わってほしい、国際協力を身近にしたい、

そんな思いで活動しています。


私たちのやりがいは、

授業開始時には国際協力には興味もなかった生徒さんが

終了時には、自分にもできることを探そうとしていたり、逆にカンボジアの子どもたちの笑顔に励まされている生徒さんを見たときです。

それは何にも代えがたく、カンボジアを近くに感じる瞬間でもあります。


プロジェクトメンバーは、女の子がいっぱい7人です。

おもしろい仲間が集まってます。そして、自分の思いを強く持つメンバーです。

それゆえに、話し合いが白熱することもしばしば・・笑

国際協力ってすごいことではない、世界のこと・カンボジアのことを知ってほしい、

そんな熱い思いを持つメンバーが私の誇りです!



3 プロジェクトリーダーとしての志

「お互いに」 


私とプロジェクトメンバー

国際理解教育プロジェクトと授業をする生徒さん

日本とカンボジア


どれも一方通行ではいけません。

授業だからといって私たちが伝えるだけではありません。

生徒さんの反応から、考えから、私たちが学ぶことは多くあります。


それは、カンボジアに対しても同じです。

支援だからといって、決して与えるだけ・受け取るだけではないと思っています。

カンボジアの子どもたちの瞳、夢、言葉・・

強く生きる彼らに私たちは励まされています。


どちらかが、どちらかの道具になってはいけない。

これは私が強く思っていることのひとつです。


仲間同士で、年齢関係なく、国を超えて、切磋琢磨できる関係でありたいです。