自己紹介記事
中央大学一年の梶谷則之といいます。
僕の出身は埼玉県で周りは畑ばかりの田舎でした。でも上京してからはちょっとだけ都会なところに住めてます(笑)趣味は音楽を聴くことです。好きなアーティストはnujabesというひとで、電車の中でよく聞いたりしてます。
②風の会に入会した動機
僕は友達に紹介してもらったことがきっかけでした。そして風の会を初めて見学させてもらい、先輩たちの説明を受けてるうちに熱意が伝わって自分も何かやってみたい!という気持ちになりました。
③志の漢字一字
僕は『健』です!なんか子供っぽいですが(笑)入会したばかりの時に風を引いて出席できないことが原因で活動についていけなくなるのではないかと不安になりました。だから今後は活動に早く慣れるためにも健康に気を付けて、カンボジアの子供たちの支援に役立てるようになりたいと思います!
国際理解教育プロジェクト
風の会ブログをご覧のみなさま
あけましておめでとうございます。
国際理解教育プロジェクト広報部員の東郷と申します。
今回は私が国際理解教育プロジェクトについて下記の3点にまとめてお話したいと思います。
よろしくお願いします(*^_^*)
①自己紹介
②国際理解教育プロジェクトの紹介
③夏ワークキャンプから春ワークキャンプの間に行っている事業について
①自己紹介
最初に私の自己紹介をさせていただきます。
生まれてからかれこれ20年間、ずっと埼玉県に住んでいます。周りは田んぼだらけのとてものどかな場所です。最も近いコンビニまで車で10分かかります。家から都内の大学までやたら遠いのが悩みの種です。
趣味は音楽を聞くこと、海外ドラマを見ること、そして食べること!
音楽は専ら洋楽を聞きます。休日にゆっくりと海外ドラマを見るのが大好きです^^
基本的に食べ物の好き嫌いは無いのですが、どうしてもお寿司だけは食べられません(>_<)人生損しているといつも言われます。
②国際理解教育プロジェクトの紹介
国際理解教育プロジェクトとは、総合的な学習の時間などを使わせていただき、全国の学校に出張授業をさせていただくプロジェクトです。未来を担う学生の皆さんに世界の現状や国際協力、カンボジアについてお話しています。
世界に目を向けることで、一人でも多くの人に国際協力に関心を持ってもらうことを目的として活動しています。
詳しくは風の会HPの国際理解教育プロジェクトのページをご覧になっていただければ幸いです。(http://kazenokai.com/tokyo/kokusairikai.html
)
また、国際理解教育プロジェクトリーダーの須田が更新したブログでも詳しくお話しているのでぜひ読んでみて下さい。
(http://ameblo.jp/kazenokai-tokyo/entry-11119168919.html
)
③夏ワークキャンプから春ワークキャンプの間に行っている事業について
2011年8月に行われた夏ワークキャンプから約一ヶ月後に行われる春ワークキャンプの間に私たちが行った事業は主に3点あります。
1点目は、都立芦花高校でのフィードバックの授業です。
国際理解教育プロジェクトでは、東京都教育庁の方々のご紹介によって、都立芦花高校にて長期間に及ぶ授業を行っていました。プロジェクト内に被災地出身のメンバーがいたこともあり、「カンボジアと日本の高校生で協力して被災地に笑顔を届けよう!」というプログラムを行いました。
私たちは、芦花高校の生徒さんが書いてくださった被災地への気持ちを表す漢字一字とカンボジアの子どもたちによる太陽と地球の絵を組み合わせて栞を作りました。
そして、その栞を持って実際に被災地を訪れ、気仙沼高校の皆さんにお届けしました。
そのときの様子や栞を受け取った生徒さんの感想などを、たくさんの写真を使って芦花高校の生徒さんにお伝えしました。
2点目は上板橋第四小学校での授業です。
この授業では、小学校6年生61人を対象に『世界がもし100人の村だったら』というプログラムを行いました。
このプログラムは、世界の人口を生徒さんの人口に縮小して、識字率や水道普及率を紹介するというものです。広い世界の漠然とした問題を、身近に感じてもらい、自分の生活を見直してほしいという思いで授業をさせていただきました。
その他にもカンボジアの文化や歴史についてもお話しました。
3点目は長期授業案作りです。
国際理解教育プロジェクトでは、今年度も都立芦花高校で長期授業を行わせていただきます。昨年度の反省を受け止め、さらに質の高い授業を提供するために現在アイデアを出し合っています。風の会の強みを活かして国際協力って面白い!と思ってもらえるような授業にしていきたいと思います。
国際理解教育プロジェクト、2012年も全力で頑張ります!
風の会ブログ‐広報部員より‐
風の会ブログをご覧の皆様
こんにちは!!
学校建設プロジェクトの広報部員、星野です。
それでは私から、学校建設プロジェクトについて、
説明させていただきます。
私の属する学校建設プロジェクトはその名のとおり、学校建設を中心とした支援を行っています。
カンボジアの低い就学率の原因である、学校数の少なさに問題意識を持ち、
ハード面から学習の機会を提供しようという目的を基に活動をしています。
何もない村の平地に、自分たちの手で学校を建てる。
こんな夢のような支援活動が行える、すばらしいプロジェクトなのです。
当然、学生である私たちのみで支援を行えているわけではなくて、現地のNGOや、
資金提供をしてくださっている大和ハウス工業株式会社の方々の、ご厚意あふれるご協力により
支えられています。
常に感謝の気持ちや大きな責任を持って努力を続けていかなければと反省することも多々あります。
それでは最後に、現在取り組んでいる支援活動についてご紹介させていただきます。
いま、学校建設プロジェクトは被災地支援活動についての企画案を作成しております。
この支援活動についてはカンボジアの子どもたちと被災地をつなぐという内容を目標としており、
まずは、とにかく被災地の方々の力になれるような活動が行えればと考え議論を続けております。
さらには、現地渡航期間中に、二校目であるトゥルコキ中学校の開校式が催されるということで、
それに向けて、現地のNGOとの連絡を密にとっております。
以上のように、学校建設以外の支援にも精力的に取り組んでいます。
さて、これで本日はおしまいです。
学校建設プロジェクトに興味を持っていただけましたか。
私たちの活動を通じてみなさんが国際支援に
興味を持っていただければ幸いです。
それではまた。
最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。