「ハチ公 今日も天気がイマイチだぜよ
。朝起きた頃は曇り空だったんだが、１０時頃にゃ青空が顔を出してきて、お日さままで日差しを降り注いできていたんだが、今の時間にゃまた、曇り空に戻ってしまっていらぁ～
。
庭へ出てみると、微風が冷たいのなんのってﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。ストーブも昨日は一日中炊いていたんだが、今日もそうなりそうだぜよ
。」
「さいでやんすねぇ、まるで秋の空のようにコロコロ変わる七変化の空模様の最近でやんすねぇ。
庭の残雪も、もう少しできっと、今日中にゃ完全に溶けてしまいそうでやんすよ。我が家の積雪ゼロ宣言の日となりそうでやんすよ（笑）
。」
「ハチ公 庭の「雀のお墓」の墓標がかすれてしまっていたんで、大家が今朝、新しくこしらえたようだぜ
。
玄関前のカーポートの鉄骨の間に、雀が巣をこしらえて、小雀がそこから落ちて、大家が必死に助けようと水や食事を用意したんだが、３日後にゃとうとう、お星さまになっちまっただったなぁ～。。。。。。もう、何年前のことだったか、忘れてしまっている大家だが、ここのブログにも載せていたっけなぁ～。」
「そうそう、そんなことが有りやしたでやんすねぇ～。大家さんがまだ、現役の頃だったように記憶していやすぜ。墓石の下にゃ、もう小雀のお骨しかねぇでやんしょうねぇ？それにしても、今年はまだチュン太郎一家が来ていやせんでやんすねぇ～。雀の世界で何か、変事が有ったんでやんしょうかねぇ。」
