「ハチ公 夕べは天気予報じゃ曇り空だったが、大家の誕生日だってんで、天が粋な計らいをしてくれたようだぜよ（笑）
。
夕べの満月は、珍しい「半影月食」だったんだが、大家の望遠レンズじゃ、月の表面に地球の影が映るってぇのは無理だったようだぜ
。でも、曇り空で、満月のお月さまは見れねぇとあきらめていた大家だったから、想定外の夜空で喜んでいたぜよ
。」
「さいでやんすねぇ、大家さんも自分の誕生日に「満月」だなんて、天からの最高のプレゼントだって喜んでいやしたでやんすねぇ～（^_^）ﾆｺﾆｺ。
「半影月食」だってんで、大家さん、月が地球の影でかけ始める６時３７分ころから、最大になる８時４７分過ぎまで、三脚のカメラにかじりつきだったようでやんすよ（爆笑）。」
「大家も、先月から勉強していた天体関連の写真を、英語だらけのソフトで、悪戦苦闘していたがお月さまの写真だけは、どうにか使いこなせるようになったようだぜよ（笑）。
英語で書かれているソフトなもんで、一時は諦めかけたんだが、執念ってぇのかとうとう、扱いこなせるようになったようだぜ
。まぁ、もともと、大家は勉強好きだからなぁ～（笑）。」
「大家さんの天体写真に関心を持ったのは、先月始めに或るブログで、「星の軌跡」の写真が載っているのを見たときからだそうでやんすねぇ～。
それからは、新しい三脚や、リモコンスイッチなんぞ、いろいろなものを購入しだしたようで（笑）。まぁ、最後の道楽ってぇ思いで、購入した様子でやんすよ（笑）。」
