「ハチ公 夕べは冬まつりイベントへ出掛けてきた大家らしいぜよ。
なんでも、花火大会が有るってんで、花火の写真を新しいレンズで撮るのが目的だったようだぜ(笑)。何年振りかで訪れた冬まつり会場、以前より少し規模が少し小さくなっていたように感じたって言ってたぜ。」
「さいでやんすかぁ~、花火大会ってぇいうよりか、花火ショーって感じの短い花火打ち上げだったようでやんすよ。
ふふ、大家さんも張り切って花火をパチリしていたようでやんすが、思ったようなのは全く撮れなかったようで、残念がっていやしたでやんすよ(笑)。」
「花火の打ち上げが始まる数分前から、ちょうど花火が上がるあたりに、薄い雲が南から北へ流れてきちまって、大家も打ちあがる前から空を見上げて気にしていたぜよ(笑)。
今回の花火の撮り方で、勉強していて成果があったのはカメラの設定だけだったようだぜ。大家が思ってもみなかった予想外の事が起こり、全く心外な写真の出来具合ばかりだったようで、とても残念がっていたぜよ(笑)。」
「花火の写真を撮るときに、予想外の出来事があったようでやんすが、そのことは勉強中にもまったく触れられていなかった現象だったようで。
やはり、三脚トシャッターケーブルが無きゃ、良い写真を撮れそうもねぇようでやんすねぇ。この予想外のことで、今度カメラ専門店へ行って、よく聞いてくるっておっしゃっていやした大家さんでやんしたよ(笑)。」