「ハチ公 今日でようやく保育園の解体工事もめどがたったようだぜ。
毎日毎日、園児たちの元気な嬌声の代わりに、でかいクレーン車での解体工事の騒音にゃ、ただでも暑いのに拍車を駆けた様な毎日だったぜよ。
夕方5時になると、この騒音がピタッと止まるのが、待ち遠しい毎日だったぜ(笑)。」
「さいでやんすねぇ、大家さんも近所で病気で寝込んでいる家の方なんぞがいたときゃ、さぞや苦痛の騒音じゃなかったかとおっしゃってやしたでやんすよ。なんともねぇ、大家さんでも、毎日の騒音にゃ参っていやしたでやんすからねぇ~。まぁ、今日でなんとか、古い保育園の建物も姿が無くなったようでやんすから、明日からは少しは騒音も静かになるでやんしょうよ。」
「今朝は、日課の早朝パークにいくのに定時に目覚めたときゃ、窓を開けると今にも雨が降ってきそうな、ドンヨリ厚い雲の曇り空だったんで、大家は今日の早朝パークは中止だと云って、二度寝をしたようだが、8時過ぎに再び目覚めたときゃ、小雨が降っていたらしいぜよ(笑)。」
「大家さん、曇り空のなか、早朝パークに出掛けていたら、雨に濡れて帰ってきていたことでやんしょうねぇ~(笑)。
雨は午前中で止みやしたが、けっこう肌寒い一日でやんしたですねぇ。大家さんなんぞ、いつもの甚平姿じゃもう寒いらしく、ズボンに長袖の服を着ていやしたでやんすよ(爆笑)。」
☆ポチッとしてね☆
☆お願いネ☆