アタイを酔わせてどうする気?(その3) | ちょんまげインプの部屋

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いらっしゃいませ、変態(いろんな意味で)の部屋へ。
これであなたも立派な変態。
今後ともどうぞよろしくっす。

(以前、ちょんまげのついたインプレッサに乗っていたのでこんなタイトルです)

全然飲みに行く機会がなくなってしまった・・・というのも寂しいので、主に職場での飲みの機会をせっせと増やしています。

一昔前は若手社員は職場での飲み会を敬遠する傾向にありましたが、最近は逆に職場での飲み会に抵抗感のない若手が増えていることもあり、でも幹事をしてくれる人はあまりいないので、自分が幹事になることが多く・・・

 

まずは、もう半年以上前のことですが、当時の職場の新人の遅い歓迎会を兼ねて部門で人集めをしてみたら、なんと部門の全社員が参加することになった飲み会。

こういうとき幹事は、日程の調整とお店の予約にコース内容や値段の吟味などでけっこう気を遣うものですが、幸いお店も好評でみんなも楽しんでくれたようで、とりあえずは安堵。

しかし楽しく飲みたいから企画したのに、幹事で忙しく落ち着いて飲めなかったり、結局一人でグラスを傾けてばかりだったりと・・・

ドラマだったらカワイイ女子が「ちょんまげさん、お疲れさま!アタシと二人で二次会行きませんか?」とかいうお誘いがあるものなのですが、現実とはなんと厳しいのでしょう。

 

 

あとは昨年終わりに、入社同期で仲良しだったグループでの飲み会がありました。

これはワシは幹事ではなく呼ばれて行ったのですが、なぜかみんなワシ同様すでにいいトシなのに、チェーンの飲み屋のやっすい飲み放題コースにしてくれちゃって・・・

おかげで店内はうるさいし料理はうまくないしで、相当イマイチでした。

まあこのメンバーはあまり食にこだわらないので、結局は出てきた料理もぜんぜん手付かずだったりしましたが・・・。

しかし男女とも、みんなトシくったなあ。

男子はすっかり白髪頭になってたり、頭髪そのものが残念なことになってたり、あとはすっかりやつれてしまっていたり。

女子も、昔ハァハァと思ってた頃の面影もなく・・・

 

 

年末には、珍しく支店を挙げての忘年会があったので参加してみました。

この時は席がクジ引きで、どうせまた管理職とかおっさんとかに囲まれて、社交辞令でつまらん思いをするんだろうなと思っていたら、顔見知りの若手女子たちの近くの席で、久しぶりに楽しく気楽におしゃべりさせてもらうことができました。

酒なんて手酌で十分ですが、それでもやっぱり女子にお酌をしてもらうと嬉しくなってしまいます。

まあお酌をする側は空気を読んで仕方なくでしょうけど・・・

ちなみに↑の画像は中学生からお酌をしてもらうようにしか見えませんが、ちゃんとした成人女子でしかも結婚してます。

 

 

次はまたワシが幹事をした、職場の新年会。

今まで育ててきた若手が独り立ちできてきたので、ほっとしている時です。

呼びかけをして日程調整をしてくれるだけでほぼ全員の同僚が参加してくれたので、幹事冥利に尽きるというものです。

結局は当日バタバタして落ち着いてお喋りもできていないのですが、楽しんでいるみんなを見れれば十分自分も楽しいかも。

 

あー、誰かがそんなワシを慰安してくれないかなあ~?

 

 

(つづく)