エリスマン邸。絹糸貿易商エルスマン氏の邸宅。1926年に「近代建築の父」といわれるチェコ人の建築家であるアントニン•レーモンドによって設計されました。現在の元町公園には1990年に移築復元されたとのことです。


エルスマン邸の門。ベーリック•ホールの隣りに位置します。

1階にはカフェ エリスマン。食事もできる喫茶です。和館は復元されていないようです。

建物の周囲は、紅葉できれいでした。

クリスマスのテーマは、イタリア🇮🇹です!ちょっとテンション上がります。

昔の食堂兼居間。赤い装飾がとてもインパクトがあります!


装飾のポイントは、厳粛なイタリアのクリスマスを伝統的な料理で祝う家族ディナー。イタリアのクリスマスの食卓を感じさせる伝統的シーンをクラシックに装飾!

クリスマスツリーが素晴らしい!赤い玉の装飾がシンプルで上品ですね。

部屋にはエリスマン邸の説明が飾られています。

建築設計のレーモンド氏。

サンルームの教会とツリー🌲。どちらも尖っていてヨーロッパ風です。

応接間の装飾も見応えあります!

クリスマスツリーの装飾が可愛らしい。

アドベントカレンダー。小冊子に暖炉の部屋にいるベファーナ(Befana魔女、良い子には素敵なプレゼントを持ってくる)を見つけて、とありましたが、とんがり帽子を被って箒を持っているのは、この可愛らしい人形でしょうか。

2階はクリスマスとは関係なく、資料展示室になってました。今回は2階はスキップしてもいいかもです。

さすがイタリアのクリスマス、十分楽しむことができました。次は山手234番館。テーマ国はペルーです。