横浜山手西洋館の外交官の家。2023年のクリスマスのテーマ国はベトナムです。ベトナムには一度も旅行したことがないので、是非一度は訪れたい国です。


外交官の家。ブラフ18番の庭から繋がっています。

折角なので、外交官の家の門から入ることにしました。

こちら側が入口側です。

東洋のパリと呼ばれるベトナム。フランスの影響を受けているらしいので楽しみです。

外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官、内田定槌氏の邸宅。1940年に東京渋谷に建てらましたが、横浜市が内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元したものとのことです。


最初にダイニングルーム。ベトナムらしい装飾が最高です。クリスマスツリーの装飾もベトナム感満載。

外交官の照明と装飾が調和してますね。

ノンラー(円錐形の木の葉でできた帽子)、ベトナムの伝統的な葉笠が雰囲気を醸し出します。

ガラス張のサンルーム。ふんだんに陽を取り入れています。

ベトナムの装飾が可愛らしい。

南国の雰囲気です。

大客間には立派なクリスマスツリー。

幸運と繁栄の赤いアオザイ(ベトナムの民族衣装)でしょうか。

花が綺麗です。

実はここが玄関ホール。玄関扉のステンドグラスがお洒落です。

ベトナム笠が可愛らしい。

ピンクのアオザイとクリスマスツリー。

銀杏が真っ黄色。

寝室。

窓越しの銀杏が素晴らしい!

ベトナムの紹介。

庭に行ってみます。

庭から横浜の街が一望できます!

手入れが行き届いています。

噴水が綺麗です。


庭から見た外交官の家は絵になりますね。

プラフ18番館と外交官の家の境。

隣りのブラフ18番館。

外交官の家。

外交官の家も素晴らしいかったですが、ベトナムのクリスマスって全く想像できませんでしたが、とても雰囲気が良かったです!