バルセロナの旅: 街巡り

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バルセロナ(グエル邸)の旧市街(エル・ラバル地区)からランブラス通りを北へぶらっと散策。


グエル邸のすぐ側のレイアール広場。中央にある噴水とやしの木が南国感溢れています。

回廊式の建物に囲まれて、中庭のような広場になっています。

ガウディの初期の作品であるガス灯。

次は、サン•ジョゼップ(ラ•ボケリア)市場。旅に行くと必ずと言っていい程、機会があれば市場に出向きます。歴史的な建築物も感動しますが、市場ってなんか活気があって楽しいんですよね。

新鮮な果物。南国って感じがします。

魚介類。地中海ならではの、このバラエティの豊かさ。

見てるだけで楽しいですし、食欲もそそりますね。

カラフルな果物ジュース。

選ぶなのも迷いそうですね。

卵も新鮮そう。見せ方だけでかなり印象って変わりますね。

エンパナーダ(具をパン生地に挟んで焼き上げた郷土料理)なのでしょうか。Espinacaって書いてあるから、ほうれん草+チーズって感じですね。

肉類も豊富です。


大盛況の市場の人混みから抜けるのにちょっと大変でした。

まだお昼には早いのですが、どんどん食事処に人が集まって来ました。

今朝は雨でしたが、漸く晴れ間が出てきました。

遊歩道にミロのモザイク床。日本でも人気のある偉大な芸術家、ジョアン•ミロ。モンジュイックの丘にはミロ美術館があります。


ゴシック地区の方に移動して、グラシア通りに向かいました。

カタルーニャ広場の横を通り過ぎました。

どの建物も素晴らしいですね。

あっという間にガウディの作品「カサ•バトリョ」の近くまで来ました。続きます。