どちらが熱帯?
こんばんは。
今年9月にさいたま市北浦和で上質なバリ&アジアン雑貨店Kayu Kayan(カユカヤン)を開業予定の店主シンケツです。
今日は、予報どおり、さいたま市は夕方から雷雨でした。家の二階から外を眺めていたら、南のほうでは、灰黒色の雲の下に青空が広がっていたので、いわゆる「局地的大雨」だったのかもしれません。
以前、1月にジャカルタに滞在したことがありますが、寒さに弱いわたしは、「冬の日本を離れられてラッキー♪」なんて甘く考えていたら、滞在中ほとんど雨(しかも、どしゃ降り)でがっかりした記憶があります。熱帯地方特有の「スコール」の威力はものすごく、外出中に遭遇してしまった時には、近くのホテルやショッピングモールに「避難」するほどでした。
ちょうどその時、ジャカルタは「雨季」だったのです。
四季がある日本と異なり、インドネシアでは、季節は「乾季」と「雨季」の2つだけです。地理的に、南北半球にまたがっている国なので、乾季と雨季が赤道をはさんで反対になるそうですが、南半球に位置しているバリ島やジャワ島では、ちょうど今の時期が乾季になります。
「乾季」といっても、熱帯なので湿度は高いのですが、街なかでも樹木が多いので木陰に入れば涼しいですし、赤道直下の貿易風のせいかいつも風を感じるし、いずれにしても、ここ数年の日本のような体温並みの気温が続くことはありません。
どちらが熱帯なのかわからなくなりますね...
お店の内装デザイン案決定!
こんばんは。
今年9月にさいたま市北浦和でバリ雑貨とアジアン雑貨のお店Kayu Kayan(カユカヤン)を開業予定の店主シンケツです。
ついに、店舗の内装デザイン案が決まりました! 北浦和駅から歩いて5、6分の住宅地の物件と回りの環境をひと目で気に入って即契約したのが今年5月下旬。
「ここならイメージ通りの内装に仕上げてもらえそう」なデザイン会社さんを見つけて、第一案を描いてもらったのが6月初旬。
「うーん、ここはこういった感じにしていただきたいんですけど...」
「でも、そうすると一段上の木材を使うことになりますけど、いいですか」
「...」
思いだけは強いがいまひとつわかりにくいわたしの頭のなかのイメージと「予算」のバランスを理解し、何度も図面を引いてデザイン案を描きなおしてくださったデザイナーKさん。
ありがとうございました!
オープン予定の9月初旬から逆算して、実際の工事は8月より開始です。
果たしてイメージ通りのお店になりますか...?
楽しみです!
はじめまして!
今年9月にさいたま市北浦和でバリ雑貨とアジアン雑貨のお店Kayu Kayan(カユカヤン)を開業予定の店主シンケツです。
インドネシアの生活雑貨や伝統織物が大好きで、訪れるたびに「あれもこれも」と欲が出て結局全部買ってきてしまいます(笑)。家にアタ製のバスケットやイカットのランチョンマットが何個あるんだか...
これからどうぞよろしくお願いします!