【性教育】って実は０歳から行うものだった？！ 自分の性器を汚いと感じている人は必見！

【性教育】シリーズ第２弾です。

第２弾に入る前に

少し訂正

こちらの投稿では

「【性教育】は２歳から！」



と綴りましたが

少し調べてみたところ・・・

何やら

「子どもが生まれた時から」

という記述が出てきました

それには

乳児期は、体を清潔に保つ習慣を

身に付けさせることが大切で

オムツを替える時などに

「さあ、きれいにしましょうね。

　気持ち良くなったでしょ」

と話しかけることが大事

と綴られていました。

そうすることで

「性器は大切な場所」

という意識が

子どもの中に自然に芽生えてくると

確かに人は

胎児の頃の記憶もあると言われています。

であるならば、

乳児期の記憶はもっと残りやすいですよね

そうそう、

以前、心理学を学んでいた時に

「乳児期が人格形成のベースになる。

　言葉が分からないからと

　マイナスな言葉がけをしてしまうことも

　あるかもしれないけれど

　そうしていると、

　自尊心の低いこどもを形成してしまう」

と聞いたことがありましたが

これは脳科学的にも立証されているそうです。

なので、たとえば

おむつ替えの時に

「汚いね～」

「くさい、くさい」

等と、つい言ってしまうことも

あるかもしれませんが

こどもにとっては、その言葉だけを

素直にインプットしてしまい

「私の『おまた』は汚いんだ」

と認識してしまいかねなくなります

※悪気なく、糞尿で汚れたありのままを

　伝えただけだとしてもね

「自分の『性器』は汚い」

と思い込んでしまったこどもが

年頃になった時・・・

ベッドライフに於いて言えば

「そんな汚いところを見ないで！」

「そんな汚いところに手を触れないで！！」

「そんな汚いところを舐めるの～？」

という様になってしまい

楽しめなくもなりかねません

実際に

私の元に相談される方の中には

「なぜか分からないけど

　昔から『性器』は汚いと思ってた。

　だからセックスを楽しむことなんて

　全然できなくて。。。」

といわれる方もいるのですが

もしかしたら、そういう方は

親から上記の様に

言われていたのかもしれません。

自分のこどもがその様になってしまったら

とても悲しいですよね

なので、そうさせない為にも

ぜひ乳児のいる親御さんは

氣を付けてみてくださいね

※これを読んでいる大人の方で

　「私、該当するかも」と

　感じた方がいたとしても大丈夫

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　その方に合った改善策を

　ご案内させていただきます(^^)

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