先日の『ひな祭り』を通じて
改めて【性教育】の大事さを感じたので
各年代別の【性教育法】をこの機会に
まとめてみようと思います
さて、
その前に皆さん
「【性教育】というと
どんなイメージを持たれるでしょうか?」
きっと、多くの方が
『生理』や『射精』云々・・・
『妊娠』の仕組み・・・
ベッド上の『アレ』や『コレ』・・・
といったことを
イメージされると思います。
もちろん、これらも
【性教育】の1つですが
これらだけでなく
「『性』を通じて『命』を学び
『自分』と向き合う力を育む」
というのも含まれています
「女性としての自分はどう生きていくか?」
「男女の違いを通じて自分の在るべき姿は?」
「自分が女性として生まれ落ちたからこそ・・・」
こういうことって皆さん、
1度や2度は考えたことがあると思いますが
実は・・・
『性』を通じて振り返ることで
深く分かる様になるもの
なのですよね
さて、
なぜ私がそう言えるのかというと・・・
このブログを昔から読んでくださっている方は
ご存知かと思いますが。。。
私は中学2年生の時に
レイプされました。
その時の私は、
自分が女性であることを恨みました。
「女として生まれ落ちなかったら
こんな辛い目に遭わなかったんじゃないか?」
「どうして妊娠のリスクを
自分だけ抱えなくちゃいけないの?」
「男は欲望だけ満たして終えられるだなんて
不公平じゃないか?」
と。。。
それと同時に
「なぜ私は女として
この世に生を受けたのか?」
と、ず~っと考え続けていました。
親にも聞けなかったので
10代の私はすぐに答えは出ませんでしたが・・・
でも、ひたすら自分で考えてきたからこそ
得られたことがいくつかありました。
また、『性』を生業にする様になってから
知り得たことを掛け合わせたら
更に色々と分かってきたことがあったので
必要な方に届いたら良いなぁと思い
それらを元に綴らせていただくことにしました。
っと、その分かってきたことを
お伝えする前に
1つだけ
お伝えしたいことがあります。
【性教育】ってね
「いわゆる子供をつくれる
年頃になってから伝えるのでは
遅いのだそうです」
では、いくつから
伝えたら良いのかというと・・・
「2歳から!」
とも言われています。
(少し前までは3歳からだと思っていた)
別の表現をすると・・・
「おしゃべりが出来る様になった時が
【性教育】のはじめ時!!」
なのだそうです。
というのも・・・・
こどもは、その頃から男女の違いに
興味を持ち始めると言います。
「その時に大人が
どう答えてあげられるか?」
そのことが
とにかく大切なのだそう。
この時にはぐらかしたりすると
こどもは
「『性』の話はタブーなんだ」
「『性』の話をしたら困らせる」
実際にセッション等を通じて
皆さんの話を聞いていると
こじれている人ほど
親が『性』に閉鎖的だったケースが多いですしね
やはり・・・
人間が幸せで豊かな恋愛や
パートナーシップを育むためには
どうしたって
【性教育】が欠かせない
多角的にお伝えしていきたいと思ったのですよね
あっ、そうそう
中にはね
内容的にブログ上では綴れないことも出てくるので
その時は、続きをメルマガに綴らせていただきます。
(アメブロさんはストレートな表現を綴ると
記事が削除されてしまうので・・・)
ですので、もし【性教育】をしっかりと学びたい方は
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