ベッド上でリアクション上手になるための『在り方』とは・・・

以前、こちらの記事で

積極的にアクションが出来ない男性は、
どんなにテクニックを学んでも結果は出ず

積極的にリアクションが出来ない女性は
どんなにテクニックを学んでも愛されない

だから、女性はベッド上だけでなく、
日常からリアクション上手になりましょうね

ということをお伝えしましたが～

今回は、リアクション上手になるための
ちょっとした『在り方』をご紹介します

基本は、

相手が届けてくれたエネルギー量と
同じくらい返す

これを心掛けることです

相手が一生懸命、訴えかけてきたら
それをしっかり受け止めるor返答する

相手がた～っぷり、褒めてくれたら
それを存分に受け入れるor喜ぶ

相手が、とことん愛撫してくれたら
それをしっかりと感じ取るor伝えるべき事は伝える

という感じですね

まずね、私の元にはセックスレス関連・パートナーシップの
お悩みが沢山届けられるのですが・・・

セックスレスや不仲の原因の大半は
日常から、

相手から振られた会話に
「忙しい」とか言っちゃって、ちゃんとリアクションしてない

相手が何かしてくれたのに
それが当たり前過ぎて、ちゃんと御礼を伝えられていない

という積み重ねによるものです。
また、

ラブラブだった頃、相手が褒めてくれていても
照れからか、ちゃんとリアクションしていなかった

という経験を重ねてしまうと、
相手はだんだんと褒めなくなります。

なので、

嬉しかったら照れずに
受け取る、素直に表現する

というのに尽きるんだよね～。

なのでっ
ベッド上ではね

相手が愛撫してきて・・・

気持ち良かったら、素直にそういう反応を出す
そうでなかったら、しっかりと相手に伝える

何も良い反応だけがリアクションではありません。

自分にとって「痛い」「物足りない」「不快」
だと感じるのであれば

それをちゃんとそのまま伝えてあげるのも
大事なリアクションです

こんな感じでかわいく「ごめんね」が言えたら良いよね

時に、こういうネガティブなリアクションは
「相手を傷つけそうで言えない」という方がおられますが・・・

男性にとっては、ずっと我慢されていることの方が
ショックだと言います。

本当に相手を傷つけたくないと思うのならば・・・

きちんと自分の感じていることを伝えてあげるのが
愛であり、優しさであると思うんだよね

だからね、最初のうちは勇気が要ると思うけれど
怖れずに伝えてあげてね

そうそう

大事な概念なので、お話させていただくと～

男性はヒーローになりたがります。

特に成熟した男性ほど、
「女性を喜ばせたい」、「助けてあげたい」、
「守ってあげたい」などと思う様です。

で、それを実行させてあげると男性は、
ヒーローになれるのですが～

照れたり、遠慮したりして、それらを拒否してしまうと
男性をヒーローにさせてあげることが出来なくなる訳です

このことからも～

女性が受取り上手・リアクション上手になったらお互いHappyだと思いません