次の恋愛に行く前に、しっかりとリリースした方が良い理由

本日、３つめの記事です。

今日は、あれからひたすら楽曲を通じて内面整理をしておりました。
お陰で、だいぶスッキリ＆落ち着いてきました

やはり、音楽のチカラは偉大だなぁ。

しかし、今回も思いましたが・・・
ずっと同じ曲でセルフセラピーをしていると良くも悪くも慣れてきます。

なので、また新たに今の自分にマッチした曲を見つけていくと
違う方向から色々と炙り出されるので

曲は、少しずつ替えていくのが良いですね

さて

先ほどの記事では、『音楽療法』を絡めて

何より先にしっかりと
『悲しみ』・『寂しさ』・『辛さ』をリリースした方が良い

という内容を綴りましたが～
「なぜ、そうした方が良いか？」という続編を今回は綴りたいと思います

それは・・・

『悲しみ』を抱えた状態で次の恋愛に向かうと、『悲しみ』を感じる恋愛にまた遭遇する
『寂しさ』を抱えた状態で次の恋愛に向かうと、『寂しさ』を感じる恋愛にまた遭遇する
『辛さ』を抱えた状態で次の恋愛に向かうと、『辛さ』を感じる恋愛にまた遭遇する

から。。。

例えばね

「失恋した直後に出逢った彼が、超～最悪なオトコだった」

という話は『あるあるネタ』として結構よく聞きますが

（もちろん、稀に良いオトコに巡り会うこともありますけどね

）

この原理は・・・

自分の波動が落ちているから、
波動の落ちた相手と巡り会いやすくなる

ということから起こっています。

まさに『波動の法則』に則った出逢い方をしているまでなのですが
ちゃんとネガティブな気持ちをリリース出来ていたら、最悪なオトコには出くわしません。

っと、これも私も過去に実際に経験しているので力説しちゃいますが

（私と会ったことのある方には、よく話す『結婚詐欺男』のことね

）

まず・・・

自分の内面をリリースせずに
「失恋を次のオトコで癒やそう」とするのはナッシングっ

です。

『構ってちゃん気質』の人は、これをやりがちなのですが
これをやっている限り、

・ストーカーに遭遇したり
・粘着気質なオトコがやってきたり
・詐欺師に遭ったり

します

もしくは、

・良質な男性セラピストのところで妙にオンナを打ち出した結果、出禁にされたり
・変な男性セラピストの元に行き着いて、おかしくなってしまったり

とね

私は過去、男性セラピストの先生の元で活動させていただいていたコトがあるのですが
たまに、失恋の傷が癒やされてない女性クライアントが、先生に対して

「こんなに良くしてくれるのは、私の事を気に入ってくれたからだわ」　

みたいに妄想族になってしまうことがあって
まんまと出禁になったケースを沢山見てきました。

（優しく接するのは仕事だからじゃいっ