オーガズムの得方（読者さま編）

本日、２つめの

『オーガズムネタ』

の投稿です

《これまで綴った関連記事》

【オーガズムアンケートの結果＆再度アンケートのお願い】
http://ameblo.jp/kayohachi/entry-12123506887.html

【既にアナタはオーガズムを得られているかもしれなし、もう少しでオーガズムを得られるかもしれない！】
http://ameblo.jp/kayohachi/entry-12123657543.html

【オーガズムで健康体に☆】
http://ameblo.jp/kayohachi/entry-12124052859.html

今回は・・・

『オーガズムの得方（読者さま編）』

です

私からは、これまで特にメールセミナーの方でかなり綴ってきましたが
もしかしたら「かよ流」では分かりにくかった方もいたかもしれないので・・・

別角度からの情報をお届け出来たらと思います

では早速、シェアさせていただきますね

Ａさんより

イク時は私は目を閉じています。
下半身がぎゅっと締まってくるときは目もギュッと閉じてしまう習性があるのかもしれません。

その代わり引きつったような声が出てしまうのでその姿は美しく無いでしょうね（笑）

それと、相手も一生懸命イカせようとして必死の形相になっているはずなので、
それを眺めながらはとてもイケないですよね。(~_~;)

イク感じを待つのではなく、取りに行くというか、つかみ取るという感覚がありますので、集中力が必要になってきます。その点でも目を閉じたほうがいいのかもしれません。

ただ、相手がバイブ等を使っている時は多分半眼になってしまいます。
何故かわからないですが…そんなにこちらが努力しなくてもイクことがわかっているからかもしれません。

心身の気持ちよさは挿入による中イキに勝るものはないです。

最近双方がお気に入りのある体位を見つけて、最後はそれで??と決まっているのですが、私はその体位でイカなくても動いているだけでタマラナイので
イカずとも多幸感に酔うことができるのです。

うんうん

めっちゃ共感っ

そして、とっても大事なのはココ

イク感じを待つのではなく、取りに行くというか、
つかみ取るという感覚があります

そうなのですっ

これまでも私も何度もお伝えしてきた様に、

受け身ではまず、オーガズムは得られませんからねっ

このスタンスでいることが何より重要です

それからねっ

下半身がぎゅっと締まってくるときは
目もギュッと閉じてしまう習性があるのかもしれません。

と綴られていましたが・・・

オーガズムを得るためには、『緊張と弛緩』が重要で、
その幅が大きければ大きいほど深いオーガズムを得られるのですが

目を開けた状態と、閉じた状態で
それぞれ下半身にチカラを入れてみていただきたいのですが・・・

目を閉じた状態の方がチカラが入りません

そう、私の見解では・・・

目をギュッと閉じた方がより緊張状態をキープ出来て
その頂点に達した時にオーガズムを得やすくなります。

で、恐らく目を閉じている多くの方は達した時、目は閉じたままだけれども
フワッと緩むと思うんです。

緩んでいるけれど、目は閉じているってね

で、その間に色々観たり体感を得たりしている、と。
そんな感じの方が多いかと思います。

お次っ

Ｂさんより

そもそも行為中は目を閉じていたいです。

たぶん、視覚以外に集中したいんじゃないかなーと思います。
視覚でとろとろってなるのは、前戯の前戯くらい（ごはん食べてるときとか）のときで満足してるからじゃないかな？　

行為中は残りの「聴・触・嗅・味」を堪能したい、そのために、ひとつ手放す、みたいな。

これも、なかなか鋭い考察っ

特にココ

行為中は残りの「聴・触・嗅・味」を堪能したい、
そのために、ひとつ手放す

私もね、そうだと感じています

恐らく・・・

『目隠しプレイをすると、触覚や聴覚に敏感になって、
感度が上がる』

という経験をされたことのある方が多いと思いますが
これをオーガズムの際にも利用する

っと、まぁこれは結果論になるのですが
そういうのを私たちは本能で知っているんだろうな～って。

だから、目を閉じてその瞬間を得ようとしている方が多いんだと思います

なので・・・

「イマイチ、オーガズムが得られない」という方は
ぜひ目を閉じてみることも意識してみるといいかもね。

（そういえば、オーガズムを得られない方にヒヤリングすると・・・
多くが行為中、目をずっと開けている方が多い印象がある

）

そして、最後に・・・

Ｃさんより

私がオーガズムに達する時は、決まって、足を伸ばしている。
そして、伸ばした足の指先をピンと伸ばし、力が入っている(となると、必然的に膣のあたりも力が入っていると思われます)ということも、考察しておりました。

呼吸が止まっているのは、オーガズムに達する寸前からで、
オーガズムに達して、オーガズムを感じきったら、呼吸再開。

呼吸が止まるまでは、膣、クリ、子宮、卵巣などの女性器のあたりで、エネルギーを増幅している感じです。
他の言い方で例えると、外陰部から、子宮、卵巣の辺りが全体的に緩んでくる感じがあります。

呼吸が止まり、オーガズムに達するまでの間は、女性器で増幅させたエネルギーが、頭の先から足の先まで、体全部に広がる感じ。

例えると、
静まり返った水面へ、一石投じた時に出来る、円い輪が少しずつ広がる波紋のような感じで広がっていきます。

脳も緩む(膨張している)感じがあります。
(私の脳は、筋肉でできているのだろうか(^-^;)

この方も深い考察で非常に面白かったです。
特にね

オーガズムに達する時は、決まって足を伸ばしている。
そして、伸ばした足の指先をピンと伸ばし、力が入っている

ココが重要でして

オーガズムを得るために必要な『ももの内側の筋肉（内転筋）』を使うためには
上記の様に力を入れることなのです。

それを体感でよくお分かりになっている方なんだろうな～
って思ったのですよね。

また・・・

呼吸が止まっているのは、オーガズムに達する寸前からで、
オーガズムに達して、オーガズムを感じきったら、呼吸再開。

これもね、『緊張と弛緩』という観点からも、これを意識的に行うと
よりオーガズムを得やすくなります。

というか・・・

こういうのも自然とオーガズムを得られる様になると
カラダが勝手にこういう動きをしているものなのよね

本来はアタマでごちゃごちゃ考えると、オーガズムは得られにくくなるのですが
呼び水として、こういう知識を元にその状態を作ると得られやすくなるので・・・

オーガズムを得てみたい方はぜひ参考にしていただければと思います

っといったところで、
とりあえずは一旦このシリーズは終了とさせていただきますね