唐突ですが、私が入院を決めた理由が
正にコレです♫🎼
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ボカロPの叶音ゆいさんの曲ばかり探して聴いていました。(←病棟はWi-Fiないから限界あったけどね)
もう、歌詞がまんま、精神科病棟に入院決めた理由そのもの過ぎて!
私の感情がそのまま歌になってる!…とビックリしてるくらいです。
子どもの頃から、ずーっと抱いてた気持ち。
てか、うつ状態の時の私の心情が
『死んだ心と死ねない私』
この状態で、他人の前では愛想笑い浮かべて
『いらっしゃいませ〜不在郵便のお受け取りですか?』
ってキャラを取り繕う事が、どれだけキツいことか…。
そしていつものお気に入り♪
最近、叶音ゆいさんボカロPの曲に、どれだけ救われているか…。
最近、ちょっと思うことがあって。
本当に辛いことがあったりとか、どうにもならない強い孤独感や孤立感を覚える時、喩えようもない哀しさや寂しさを感じた時、誰も助けてくれないと四面楚歌な気分に陥った時。
ああ、救ってくれるのは最後は“身近な他人”じゃないんだなって。
味方と思う人にも、最終的には頼りに出来なくて。
はは、碌に話すら聴いてくれねーじゃん、意味あんの?
って自嘲したくなるような。
結局、だぁれもいないじゃん…って実は病棟の病室で、子どもみたいに泣きじゃくってた日が、一体何日あったっけ。
まあ、現実的な話をすれば。
私が入院した病棟は、精神科急性期治療病棟で。
まあ、入院患者さんの出入りが、目まぐるしく急患も多い忙しい病棟だったから、相手してもらう暇すら、先生方も病棟看護士さんたちにもあるわけがないよーな場所でしたから。
入院中に手を持て余す様な情緒不安定な感情の波に襲われたり、毎晩怖い夢を見ては飛び起きたからといって、誰がどうすることも出来るわけがない。頼るなんて、有り得なさすぎ!
病棟ではある意味、《特別な配慮》すら受けていた私なので、せめて出来ることと言えば、
『看護士さんの迷惑にならない、手の掛からない優等生患者』
でいることだけ。
主治医さまですら、忙しいから眠剤の処方調整をしに病棟に来るのにも、わざわざ時間を作らないと行けない、来られないくらいだったから。
大した話なんて実は回診じゃ出来てないし。
それは、退院して外来診療でも同じ。
患者さんの人数が多すぎて、私にまで手が回らないんだよね。
今週の退院後初の外来でも、他の患者さんには診察時間も長いけど、『え…私はもうおしまい?』って流石に落ち込んだわ。
他の患者さんばっかり、ズルい…って正直、思って家に帰ってから、うさくみゃちゃん抱えて『わぁぁぁんっ』って泣いちゃったもん。(←鬼滅の刃の上弦の陸の堕姫ちゃんのギャン泣きをイメージしてね)
だから思うのだけど。
最終的には、独りぼっちのときに救ってくれるのは、Babyのうさくみゃちゃんだったり、大好きな音楽だけなんだなぁ…“身近な他人”ではないんだなぁ。“身近な人”では、ないんだなぁ…って。
今回は、ほんっとーにいちばん寄り添っていてくれたのが、他の誰でもない、いつも一緒のうさくみゃちゃんと、叶音ゆいさんボカロPの曲でした。
結局は誰にも頼れないから、頼りになるのは、BABY.THE STARS SHINE BRIGHT のうさくみゃちゃんと音楽だけ。
淋しいけど、仕方ないよね。
今、1番の激推しは、叶音ゆいさんのボカロ曲です。