ちょっと思ったんだけどさ | かょぼ~のトリコチロマニア・ダイアリー

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全国の悩める心因性抜毛症の乙女ちゃんたち(>_<)四十路を8個過ぎたリアルトリコチロマニアで精神科通い歴40年のかょぼの繰り広げるあっかるいテトテト・ぼのぼの毎日で笑って怒って叱って泣いてください。

こんばんみ~🌙

夕食後で夕薬も服薬後です。


生活サイクルを通常に戻すため、眠前セットが翌日まで残って、眠たくて眠たくて仕方がない日でも。


極力、院内外出の許可を取り、院内庭園とかをふらふらお散歩したり、木陰のベンチに座って日光浴&プチ森林浴を愉しむ様に心がけているのですが。(←自宅に帰宅するのも訓練の一環)


調子良ければ…そして運が良くて、わたしが忘れてさえ、いなければ。


院外外出をすることもあります。


この〘院外外出〙及び〘院外外泊〙は、ですね。


前日の午後16時が締め切りです。


前日にうっかり申請し忘れて、時計を見たら16時を過ぎておりました…だと、翌日は外泊も院外外出も出来ません。


私、よく忘れちゃうんですよね、序でに〘院外〙は手続きが面倒すぎて。


まず、スタッフステーションに申請用紙を出してもらなきゃならない。

それがかなり細かいんだな。

まず、申請用紙は絶対に主治医の名前入りなので、わざわざ、スタッフステーションのパソコンから出力してもらわないといけなくて。


で、何月何日、何時から何時…と細かく記入するのは、給食が要るのか?要らないのか?…をハッキリさせるためです。


で、外泊なのか?外出なのか?


これも服用している薬を持たせる必要があるかないか?の確認。


そして、これは人によって様々であり、症状や家族関係によっても様々なので、一概には言えませんが。


院外外出でも病棟の看護士さんが付き添うことが条件に付く方もいらっしゃいます。

現金を本人に持たせてよいか?いけないか?の判断もあります。


外泊も然り。

家族の迎えがないと、そもそも外泊出来ない方もいるし、それ以前に状態を診て外泊も外出もNG…と、本当にそれはその方々の症状や状態で、条件の縛りが変わります。


あ、ワタクシは、最初から病棟内、現金所持OK、テレビカードならぬ、お小遣いカードというICカードの自己管理OK、実はガラケー&スマホも最初から自己管理所持OKでした。

院内外出も申請すれば、自由。

院外外泊も院外外出も前日の申請さえ忘れなければいつでも、自由。


入院当初は

『俗世を切離したいから入院するのに、スマホもガラケーも邪道💢』

とスタッフステーションに預けっぱにしておいて、院内外出や院外外出する時だけ、緊急連絡手段として、一旦返却してもらい、院内に戻ったら病棟に入る前に、持ち物検査とボディチェックを隈なく受ける際に、

『スマホもガラケーもいらなーいっ!』

って再びスタッフステーション行きでした。


だって邪魔だったし。

他人との関係性を一切、絶ちたかったから連絡手段なんかあるだけで、邪魔です。


最近になって、申請して病棟所持するようになったのは、1個は辞書代わり。

日記を書いていると言いましたが、漢字が思い出せるのに、書けない!…というストレスを消すために、ガラケーだけ返してもらいまして。


スマホは、私が入院延長希望を出してしまって、睡眠時間の確保が相変わらず難しいようなら、今週の水曜日か木曜日の段階で、たぶん更なる延長を1週間、私自身が申し出る可能性があるからです。

主治医さまが、それを赦すかどうかは別として。


…と、なると職場へ連絡や根回しが必要になってくるから。

まあ、已む無く。


本音はね、出来れば5月25日に退院したいのよ。

まあ、これは諸事情が諸々ございまして。

でも、現実的ではない話だから、睡眠時間が改善されれば、多少の前後はあるかもしれないけど、まあ17日に退院でしょうね。


せめて、診断書の延長だけはしたいのだけど。(←退院して2日後には普通に出勤シフトが入っているのはちょっと…自宅リハビリ期間をせめて、1週間は欲しい)


つか、2日前まで病棟に居ました、1日自宅で、翌日から何事もなかった様に通常勤務に戻れるわけねーだろ!


仕事感覚処か日常感覚すら戻ってなくて、仕事出来るできない以前の問題なのよね。


だから、その他の事情もあり、本音は5月25日までは居させて頂きたい想いがあるのだよね。

で、5月30日から、リスタート…って持っていきたいのだけど。


だからと言って、退院したくないのか?と問われると。


病棟に居続けるのは、本気で心苦しいというか、罪悪感は付き纏うよね。


スタッフステーションの看護士さん方々に対して。

病棟の患者、頭1人居なくなるだけで、どれだけ無駄手間が省けるか…それ考えたら、私、めっちゃ邪魔じゃね?

他にも介助が必要な方もいる。

普段は穏やかそうに見えても、何かがトリガーとなって急に手がつけられなくなって、保護室に入る方もいる。


私のいる病棟は閉鎖病棟とは言っても、任意入院の方と精神科救急で入られた方の中でも比較的、症状が軽い方です。

でも、入院しなければならないのだから、それなりに目が離せない状態であるわけです。


否、私が居るのって…よくないよ、ね?


否、思いがけず、慢性寝不足と悪夢と中途覚醒に悩まされるとは考えもしなかったから、職場と自宅と物理的距離・心理的距離を取って冷静に今後を考えてみる…っていう当初の目標が果たせてない。


整理する予定だった眠剤セットも、入院前より増量しちゃったし。


落ち着いて休むのも、落ち着いてリアル主治医さまと、ちゃんと時間かけてお話することも、ぜんぶ出来てはない。


……なんだけど、病棟に居続ける事にだけは、抵抗もあるし、罪悪感もマジにある。


いや……流石にこれは『配慮され過ぎてない?』というか、『ちょ!これは流石に扱いが……嬉しいけど、さぁ。でもぉ…』って思う節があって、

『入院期間の延長を…』って希望と

『否、はやく病棟から消えないと!申し訳無さ過ぎる!』

って思いとごちゃ混ぜでして。


それに、ちょっと前に『コード・ホワイト!◯棟☆階!コード・ホワイト!◯棟☆階!』なんて…

精神科病棟で直に《コード・ホワイト》聴いてみれよ。


私、居た堪れなかったわ。


私のワガママで、看護士さんたち余計な仕事が確実に増えてるんだよなぁ。


病棟看護士さんたちの私への配慮はほんっとーにほんっとーに!すごく感謝しているし、その配慮を指示してくれたリアル主治医さまにもほんっとーにほんっとーに感謝しかないのだけど…。


ちょっと自分しか読まない日記じゃなくて、今日は敢えて、《マイ公開処刑》にしてみたわ。


自戒を込めて。


甘えてちゃいけないのだよなぁ。


もう少しだけ落ち着くまで待って…って思いと、否、これ以上は病棟看護士さんたちのお仕事を増やしてはならない!…って思いと。


明日は、特定局に行きたくて、院外外出の申請したんだけど、どうも雨降り☔酷いっぽいみたいなので、

大人しくしていようかな…。


リアル主治医さまの病棟回診も、いつあるか分からないしなぁ。


てか、申請した翌日に雨かよ!

そして院内外出で外に出た瞬間に雨降ってきた今日。


ああああ、カオスです。

混沌と書いて、カオスです。