お薬のんだー | かょぼ~のトリコチロマニア・ダイアリー

かょぼ~のトリコチロマニア・ダイアリー

全国の悩める心因性抜毛症の乙女ちゃんたち(>_<)四十路を8個過ぎたリアルトリコチロマニアで精神科通い歴40年のかょぼの繰り広げるあっかるいテトテト・ぼのぼの毎日で笑って怒って叱って泣いてください。

こんばんみぃ〜🌙


まだ、寝たり起きたり、ちょっと外出したり、でも寝たり起きたり…を繰り返したりしてる、かょぼんでふ。


仕事してる時に、精神安定剤を服用しようが、抗うつ剤を服用しようが、鎮痛剤を服用しようが、眠くなることは、ほぼ無い私。(←体調によっては、欠伸が止まらない日もあるけど💦)


自宅だとすーぐ眠くなる。


因みに〘宅呑み〙とやらも苦手です。


お付き合いで嗜む時は、『絶対に酔っ払うとこは、見せたくない!』という理性が働き過ぎて酔いませんが。(←やってはいけないことですが、精神安定剤とか飲んだ後に、お酒を呑んでも酔わない。外では!基本はお断りしています)


でも、自宅でお薬飲んだ後に、うっかりビールとか缶チューハイとか…なんでもいーけど、一口飲んだ日にゃ!


秒で記憶が飛びます。酔います!


昔、一人暮らししてた20代前半位に、いきなり友達が泊めてくれってやって来たことあってさ。(←表向きは姉→みのちゃんとの二人暮らしなので、姉→みのちゃんの友人がいきなり訪ねてくることもあった😭)


そいで、宅呑み…って流れで呑んだんだけど、実は友人、アポ無し訪問だったから、私、すでに服薬後だったのね。(←あの薬名なんだっけ?睡眠薬…ああ、思い出した!ハルシオンだっ!)


まーーーっ記憶、ぶっ飛んだわ。


記憶定かじゃないけど、早朝から仕事の友達に真夜中に酔っ払って連絡しちゃったらしくて、後日、絶縁状レターが届いたという、苦い記憶あり。(←アポ無しで来た友人に対しては何も言ってないのもムカついたが、庇ってくれなかった子にも、ムカついた。そもそも勝手に押しかけてきて人に酒を勧めて知らんぷりは、ないだろうよ。その友人は、面白がって止めなかったらしい)


それ以前にも、高校生の時かな。

合コンに誘われて、その後に合コン相手の社会人の子のアパートで、皆で呑み直そう!…と、お邪魔した時も秒で記憶が飛びました。(←てかさぁ、高校2年の未成年に酒、チャンポンで呑ますなや。社会人男子。当時から世界的に車製造で有名な某企業の工場勤務の男子たちな!)

ま、30年前の話でも、思い切り違法なハナシ。


酔いまくり、吐きまくり、終いには道路で寝てたらしいのを、クラスメイトと社会人男子数名で部屋に戻してくれたらしい。


で、夜中に少し、正気を取り戻して目を醒ました時に聴こえたクラスメイトと、その地元友人(←女子)の会話。


思い切り陰口、悪口。『あの子ってさあ、なんか変な子なのぉ?』『あー悪い子じゃないけど、ヘンな子でさぁ、クラスで浮いてるし』(←その他諸々…丸聞こえ)


つーか起きてんだよっ!


翌週、月曜日から、そのグループには近づかなかったのは、言うまでもない。

そんなのが、何ゆえ私を誘ったかと言うと、そのグループ内で1人ハブってた子がいたから、私はその代替要員。(←ちなみに私はそのグループには、いませんでした)だから声が掛かって、ビックリした位。


……どちらも『宅呑み』≒『見せ掛けの友人さえ失くす』という苦い経験ゆえに、以来、

『絶対に宅呑みはしない!1人晩酌とか寝酒とか、マジにあり得ない!』

という、マイルールが出来上がったのでございます。


未だにトラウマだよね、あれは。

宅呑みで記憶ぶっ飛んだ事実もそうだけど、『見せ掛けの友人』が『ほんっとに見せ掛けだったんだ』と決定的になった現実が。


今なら、大して気にも病まない、どーでもいいハナシだけど17歳〜25歳位までは、まだガチに気にするよね。そーゆーの。


『私って、誰からも気にも止めてもらえない、どーでもいい価値のない、存在なんだ』…ってさ。


この年齢でも、そーゆーのを気に病む人は真剣に悩む…お悩み相談的なのをネットでも、よく見掛けるし。


ママ友同士でランチに1人だけ誘われなかっただとか、子供を通す時は会話するけど、ママ友同士だけになると仲間外れにされてるのに、都合いい時だけ、代替要員に使われる…みたいなやつ。


まあ…私にしたって、職場でそーゆー扱いされてる時は、気にしないフリしてても、やっぱりモヤって、自宅で、抜毛するんだから、やっぱ気にしてるんだけど。

でも大人だから、外ではスルー力あるみたく、発揮して。


なんでこんなこと、思い出しちゃったかって?


今日はずーーーっとYouTubeで、ボカロ曲三昧していたから。


封印して抑圧してプレスして、冷凍保存してたものが、瞬間解凍されちゃって(笑)。


でも、今はそれが必要な気がしたんだよ。


パニック発作のトリガーは、レクサプロの一時休止だけど、その前から冷凍保存してた収納場所が満杯処か却って、溢れ返っちゃっていたから。


まあ、パニック発作が発現したのは、なるべくして出たのかもね。


せっかく休養期間取ってるんだし、発作が出てもいーよーに、ホリゾンも貰ってるし、補強材として、レクサプロと一緒にメイラックスも貰ってるし。


それならば、一旦すべて解凍してやるか…抑圧して凍らせていたものを。


で、夕方のレクサプロとメイラックスを飲んでから、今、この記事を書いています。


ボカロ曲ってさ…ほんっと一瞬で、解凍させちゃうんだよね、冷凍保存してたトラウマとか、言葉にならないぐしゃぐしゃの感情とか。


傘村トータさんの贖罪もそうだし、ユリイ・カノンの生きるよすがや、あしたは死ぬことにしたとか。


ReoNaさんの『生きてるだけでえらいよ』とかさ。(←作詞作曲は、傘村トータさん)


朝から、ずーっとYouTubeでボカロ曲ばっか探しては聴いてたわ。


そしたら子供の頃からの記憶…保育園の頃からとか、小学生の時のこととか、中高生の頃とか、社会人になってからとか…自分の感情とかに振り回されて、周りが見えなくて、それで人間関係が上手くいかなくて、また自意識過剰な自分の感情を処理し切れず、持て余して。


処理しきれないけど、誰かに助けてほしくて、誰かに手を差し伸べてもらいたくて、淋しくて、怖くて、消えたくて、自分が大嫌いで、でも人には愛されたくて、必要とされたくて、認められたくて、足掻けば足掻くほど、自分の望みは遠退くばかり…ってね。


それなのに、友達とかは知らない間に知らない友人と仲良くしちゃってて、でもそうなるキッカケには私が中間地点としていたはずなのに、いつの間にか私の預かり知らぬ処でとっても仲良くしてて。

やれ、クッキングスクールだの、スノボだの、合コンだのって随分と楽しそうで。

知らない間に私だけ、置いていかれてて。

でも、友人たちにとっては、そんなことはどうでもよくて。(←つか、気にする必要性がなかったってだけだけどな。あの子らにしてみたら)


友人たちの楽しげな集まりの写真がメール添付されてきて、そこには誘われてもいない、声も掛けられてすらない私がいないのに、何故、ガラケーに送り付けられた、《それ》を見て私が何も気にせず、受け入れるとでも思ったのか?…は未だに知らないし、知った処で不快になるだけだから知りたくもないが。


……なんて事があったのは、いつ頃の話だったかな。


そんな程度の存在でしか、なかったんだよなぁ、昔からいつだって。


まあ、客観視すりゃ排除されるのは、当然として。(←そこは自分でも把握はしてるんで)


そーやって『ま、されて当然か。非がないわけでもないしね』とプレスしてフリーズさせて、仕舞い込んどく術は覚えたけれど。


たまーに解凍されちゃうものが出てきて、その度に客観視して『今更、下らない』と溜め息1つ吐いてから、さっさと再冷凍してたんだけど。


古いものからゴミ箱に棄てる…という作業がなかなか儘ならなくて。


溜まり過ぎると、抑うつが出たりしてたけど。

パニック発作まで来ると、流石に『いい加減、棄てろよ』となるわけで。



でも棄てられないのは…情けない話、何処かで期待している自分がいるから。


『もしかしたら、この先に解凍した時に、望みが叶うかもしれない』


下らない夢をなに見てんだか…😮‍💨と、冷ややかに吐き棄てる自分もいるのに、ね。


だから、敢えて記事に書くことにする。


ボカロ曲をいっぱいいっぱい聴いて、いっぱいいっぱい涙を流したら。


さっさと廃棄処分にしてしまうから。


私が願う欲しいものは、すべて、手に入ることはないものばかり。


それはちゃんと解っているんだ。

高望みは承知してる。


手に入らなくても、《そこ》に在るだけで充分だから。


余分な感情は…さっさと解凍して消化するなり、廃棄処分にするなりするから。


さあて、デジレル錠とデエビゴ錠を飲んで、ボカロ曲聴いてから、眠ります。


メンヘラ病みのひとりごと。


おやすみね。