私のコンプレックス | 【兵庫・神戸・加古川】キレイが目覚める私の美学~Kayo Style~

【兵庫・神戸・加古川】キレイが目覚める私の美学~Kayo Style~

「人生の主役はあなた」心と外見の両面からアプローチすることで、あなたの中で冬眠している美しさを目覚めさせます。
かつてない程のセルフイメージの改善を心の美容家の中村佳代が応援します。

 
皆さんこんにちは。
お久しぶりの中村佳代です。
 
忙しくしてたり、
落ち込んだり、
笑ったり、
元気にしてます。
 
 
 
皆さんコンプレックスって
ありますか?
 
私のコンプレックスは
性格が暗い事。
暗い私が病気の話なんて書いて
大丈夫かしら?
ますます暗くて陰気なブログに
なっちゃわないかしら?
 
 
そんな悩みを友人に打ち明けたら、
「暗いのってダメなの?」と。
 
 
ダメじゃないよなー。
暗さがあるから明るさがある。
陰があるから光がある。
どちらも同時に存在するのに、
暗い方はダメって思ってた。
 
 
 
最近、病気の事を
発信するようになった理由。
それは、病気が自作自演のコントだと
気付いたから。
そして、気付いた時に、笑えたから。
 
 
病気の時には10年後に
笑えるようになってるなんて、
想像もしなかった。
けど、今は笑ってる自分がいる。
 
 
まだ、病気の事を思い出すと
鮮明な場面では、
苦しくなったり、
悲しくなったり、
辛くなる時もある。
 
 
だけど、今は、
病気になった事にも
意味があったと思えるようになった。
 
あの時、病気になったから、
今の私があると思えるようになった。
 
病気になったことは間違いじゃなくて、
必要な事だったと思えるようになった。
 
 
命がけで苦しい治療をしてまでしか
気付けなかった事があるなんて。
私って真面目すぎるしバカだなぁとも思う。
もっと楽に生きたらいいのにとも思う。
 
 
けど、病気を通して経験したことや、
色んな気持ちや、幸せの価値や、
生きてるだけですごいってことを、
私は誰かに伝えたいんだと思う。
 
 
あの時、生き返って、
今も元気ってことは、
何かしらの使命が残っているんだと思う。
 
 
病気の時の私が、今の私を見たら、
きっと、勇気付けられるだろう。
死んだら損だな生きようと思うだろう。
 
 
10年前の私のように
病気の人。
治療中の人。
苦しい人。
辛い人。
不幸感のある人。
そんな方に向けてメッセージを送りたい。
 
大丈夫、笑える日がくるから、生きよう
って。
 
 
そして、私の体験談が
必要な方に届くように、
少しずつでも、
病気のことを
発信していこうと思います。
 
 
 
 
 
女子会に行ってきました💕
暗くて良いじゃんと言ってくれたエリカ様と、癒しのちこちゃん。
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左から
エリカ様 
みきちゃん娘さんのちこちゃん 
みきちゃん
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人と話すって大事〜。
話すと悩みがはなれていくね。
 
 
 
中村佳代