波乱万丈なわたしの人生の「闇の部分・波乱な出来事」を振り返る物語
55話目の今日は
なぜ今
自分の闇・波乱の日々を書こうと思ったか
その理由について。
これ
たぶん偶然じゃないんですよ。
前回の記事はこちら↓
わたしはずっと
⚫︎めっちゃ明るい人
⚫︎うるさいぐらい賑やかなヤツ
⚫︎しゃべると超〜オモロい
という人で生きてきた。
それが「表面」。
でも「裏面」はというと
超修羅場な家庭で育ち
精神疾患みたいなのを抱えてた。
そして良くない行動とかかなりして
心の闇をどんどん濃くした。
さらには離婚を2回も繰り返し
子どもたちを手放して
仕事に専念と思ったけれど
結局
倒産・自己破産。
もうドロドロの泥沼劇場を抱えまくって生きている。
それがわたし
香山千賀
という人間。
それを隠しているのが
もう苦しかったのかな。
解放されたかったのかな。
なんとなく
自分をさらけ出さなかったら
ずーっと重石を抱えたままで
何をしても変われない気がずっとしてた。
にこやかに楽しそうに生きてる心の裏側で
本当にいつもずーっと。
そんな時に
ブログコンサルのさとうあやこさんに言われた言葉
「裏側とか書いてみたらどーですか？」
「やはりそうか。
さらけ出さないと解放されないよって
神様が教えてくれてるんだな」
と思いつつも
書き始めるまで1カ月もかかる。
だって闇書くってことは
自分が一番隠したい
倒産・自己破産
を書くことになるから。
結構な悶絶。
でも書き始めてみた。
↓
幼少期の話から書いて
↓
学生時代
↓
JAL時代
↓
結婚・出産
↓
離婚に仕事
↓
そしてついに
倒産・自己破産のくだり。
そこで
「あ！」。
その出来事からちょうど10年が経っていると
初めて気づいた。
そしてもう一つ。
生まれてから60年が経っていた。
「10年ひと区切り」
とよく言うし
60歳の還暦は
「生まれ直しの年」
と言われる。
この年に
抱え続けた闇を書くことは
偶然じゃない。
「区切りをつけていい」
「0にしていい」
「生き直していい」
そう神様が言ってくださっているのではないかと
とっても思う。
そして
美化しすぎかもしれんけど
「自分を許していいんだよ」
と
どこからか
誰かが
言ってくださってる気がします。
まだ一つ大きな闇の話は続くけど
※まだあるんかいッ
書いてよかった。
重石が外れた気がします。
To be continued 
