こんばんは、エクタです。
「涙の女王」にはまっています。
Netflixで放映中の韓国ドラマです。
詳しくは割愛しますが
ほんの少しだけ
以下、ネタバレありです。
主人公、脳腫瘍で
余命3ヶ月なんですよ。
余命宣告されても
リアリティが持てない。
なんやかんやで
これまで通りの暮らしを続けて
1ヶ月を過ぎた頃
意識不明で運ばれます。
なんとか一命を取り留め
目覚めると
大切な人たちに
本当の気持ちを
言えなかったこと
隠し通していたこと
洗いざらい全部伝えます。
周りの人たちは驚きます。
それまでの主人公は
プライドが高くて
感情を見せなかったから。
「私にはもう時間がない」
主人公は記憶障害も
進行しているのです。
本音と裏腹な態度をとっても
物事を複雑にして
問題を生むだけ。
本当の気持ちを伝えずに
お別れする以上に
怖いことはない。
自分が傷つくよりも
ずっと怖いこと。
この恐怖は私たちも
少し自覚した方が
よいと思いました。
余命宣告はされていませんが
もしかしたら
余命1日なのかも
しれないからです。
その時は突然やってくる。
あるいは
相手にやってくるかもしれない。
そんなこと自分にはない、と
どうしたら言い切れるのだろう。
当たり前の日々は
当たり前じゃないのに。
さきほど旧Twitterで
こんな投稿を見ました。
「2ヶ月後に
離婚することが決まったら
ありがとう、感謝してるよ。
と伝え合っている。
この先も好きでいたかった」
終わりが見えると、
今いる景色が変わる。
それはあなたにも
経験があると思います。
終わりが見えなくちゃ
ダメなのだろうか？
終わりがある。
その可能性を知っていれば
リアルに実感すれば
同じように
できるんじゃないかな？
終わるがある。
その事実を思い出すよう
映画や本や音楽や
誰かの発言、
世の中のいろんなことが
促してくれている。
手遅れにならないうちに
まだそれができるうちに
素直になろうよ。
本当に大切なことを
大切にできる自分になろう？
そんなふうに在れたら
問題も悩みも
今とは違うものになるから。
この言葉が
すこしでも心に響いた方は
こちらに進んでください。
https://03auto.biz/clk/archives/rpdqcr.html
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
素敵な夜をお過ごしください。
追伸：前回の記事を見逃した方はどうぞ
2025年7月5日のはなし
https://03auto.biz/clk/archives/acivmv.html
エクタ Joy of lifeを伝える人
- 50種類の高次元エネルギーを４年間で
2,500件伝授したエネルギーマスター
- ボディセラピーとエネルギーヒーリングを
融合した独自のセッションを1,000件以上提供
- クライアントの9割が
「自分と繋がる方法を知って、人生が変わった」
- 20年の瞑想歴で、
瞑想が苦手な方への指導を得意とする
- 作家、画家、女優、デザイナーなど
表現者・クリエイターから支持を得ている
- “エネルギーを上げる”インテリア、ファッション、
ライフスタイルの提案も可能
- 「心に効きます」「何度も読み返しています」
ハートに響くメルマガ配信中
なぜ人は生きるの？
どうしたら楽に生きられるの？
幼少期からそうした問いを持ち、
心理学や哲学、カウンセリング、
目に見えない世界の探究を始める。
身体と心、魂に働きかける
エネルギーヒーリングを学び続け、
2009年よりオリジナルのセッションを提供。
2014年からはヒーラー養成講座をスタート、
翌年より毎年リトリートを開催している。
2020年、伊豆大島にRetreat&StayBHOGAを設立。
現在は都内と伊豆大島の二拠点生活を送っている。