こんばんは、エクタです。
先週末に予定していたリトリート、
台風の影響で船が欠航となり
中止となってしまいました。
ドルフィンスイムの第一人者、
ハワイ島在住のYurikaさんとの
コラボリトリートだったので
残念でなりません。
ご参加者のみなさまも
ショックでしたよね、、。
そこで思い出すのは
同じように欠航となった
数年前のリトリートのこと。
中止せざるを得なかった
リトリートのように
予想ができない事態が起きた時、
しかも望まないことだったとしたら
あなたはどんな風に
受け止めますか？
「今はそういうタイミングなんだね」
「何がわかるかわからない時代。
やってきた状況を楽しもう！」
って、
ポジティブに捉えるようにしますか？
なんであれ
与えられたことを受け入れることが
大切なんですよ、と
これまでもお伝えしてきたのですが
そのように解釈できるのは
どちらかというと
アタマの声になります。
アタマの声が、
悪いわけじゃないってことは
あなたも理解されていると思うので
今日は
アタマの声よりもまず先に
心の声を聞いてあげているか？
を問いかけてみて欲しいんです。
──────────
心の声を無視すると
──────────
この時の心の声って
つまり反射的な感情は
「えーーー？！なんで！！
残念〜。みんなで集いたかった」
がっかりしてるんですよね。
子どもみたいに。
本当はそれで良いというか
それをしっかり感じてあげることが
自分と仲良くなるために
とっても大切なことなんですが
スピリチュアリティを
探求している人ほど
それを感じてあげる前に
ポジティブな解釈をしがちです。
そしてそのことにも
気づくのが非常に難しいんです。
だって、良いことをしてるって
アタマは確信しているんだから。
でも心の声は
どこかに追いやられている。
それは自分の一部と
仲良しじゃない状態なんです。
どちらも自分の声だから
どちらも聞いてあげましょう。
まずは心の声から。
そちらを聞かずに
前向きな解釈をしても
心は納得できません。
心はコントロールできないんです。
でも、ちゃんと聞いてあげると
アタマの声を信じられる、
協力しようって
自然に思えるようになります。
それが
自分と仲良くできている状態なんです。
数年前のリトリートの
ご参加者のひとりが
「会えなくて残念！って
素直に感じられたのが良かった」
ってシェアしてくださったのがきっかけで
今回のテーマを
みなさんにお伝えすることができました。
ここまでの流れがあるからこそ、
「こうなることにも意味があった」
って自然に思えるわけです。
心の声を無視した
力づくのポジティブ解釈の場合は
どこかで無理があります。
そしてその無理は
必ず歪みを作るのです。
肉体のペースを無視して無理を続けると
不調が現れるように。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
素敵な夜をお過ごしください。
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エクタ 【ヒーリング×瞑想】ティーチャー
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■主な実績
●50種類の高次元エネルギーを
４年間で2,500件伝授したエネルギーマスター
●ボディセラピーとエネルギーヒーリングを融合した
独自セッションを1,000件以上提供
●クライアントの9割が
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■プロフィール
1973年、東京生まれ。
子供のころから何をしても“これじゃない感”があって、
理由もない生きづらさを感じていました。
なぜ人は生きるの？
どうしたら楽に生きられるの？
その答えをみつけるべく
心理学や哲学、カウンセリング、
目に見えない世界の探究を始めました。
WEB制作に携わりながら、
身体と心、魂に働きかけるヒーリングを10年以上学び続け
2010年、独自のセッションをスタート。
2013年、人生観が一変した目覚めの体験後に退社し、
ヒーリングや瞑想の指導を始めました。
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■ミッション
すべてはひとつに繋がっている（ワンネス）ことに目覚め、
その中で自分らしく（ユニーク）創造的に生きる”という、
新しい時代の生き方を体現していく。
《エクタという名前の由来は、「ワンネス」と「ユニーク」
相反する２つの意味を持つサンスクリット語です》