長雨の続くシドニー。
オーストラリアの東海岸では
異常気象による豪雨が続いていて
シドニーの北にある
リズモアという町では
水位が14mも上がって
家が屋根まで沈んでいる状態。
1軒、2軒という単位ではなく
街全体が大変なことに
なっています。
ウクライナの情勢も心配だし
コロナの感染者数も減らないし
気がかりなことだらけですが
我が家はみんないたって元気。
多少雨漏りしたり
洗濯物が乾かないのに
おねしょ事件があったり
靴やら鞄やらが
カビだらけになったり
あちゃー
ってことはありますが
命に別状はありません。
そんな中、家族で話し合って
いつもより積極的に
ボランティア(寄付)
をすることにしました。
何を、どうするか
子ども達を含めて話し合い、、、
①毎週楽しみにしている
カフェタイム、週末の外食を
おうちカフェ、おうちご飯に
切り替えて、
そのお金を寄付する。
②家にあるおもちゃや子ども服を
リサイクルで販売して
その売り上げを寄付する。
③家族旅行で使おうと思っていた
▶︎シンガポール、香港、韓国、中国、
ベトナム、アメリカ、ケニヤ、
サウジアラビアなど、合計5万円くらい
外貨は通常、空港でUNICEFに
寄付することができますが
他にも受け入れ先があるみたいです。
🔷 ユニセフ外国小銭募金
最寄りの銀行でも
受け付けてくれるみたいです。
寄付ナビさんのブログがわかりやすい!
オーストラリアでは
Commonwealth bankが
受け付けてくれています。
他に、おうちモンテの受講生
Kさんの旦那さんが
国境なき医師団に志願される
と伺って
定期的に募金しているので
そちらにも寄付を。
ウクライナで
医療品を購入するのに
充ててもらえたらいいな。
スウェーデンに住んでいる
お友達のYちゃんからは
ウクライナからの避難した方への
支援方法として
Airbnbで住まいを借りてあげる
方法があると教えてもらいました。
どの団体がいいとか
どこの国がいいとは悪いとか
ではなく
子ども達に
困っている人がいること伝えて
何ができるかを考えて
少しでも行動する。
そして結果を最後まで見守る。
これこそが、
マリア・モンテッソーリ女史が
伝えたかった
子どもから始める
平和教育なんじゃないかなと
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