ブログだけでなくツイッターもほったらかしなんですわ。

 

そもそもいわゆるSNSというものに対する依存度が限りなくゼロに

近いものでしてな・・・

 

ところで。

 

NHK-BS P のユーミンライブを堪能。

ユーミンより、バックバンドのパーカッショニスト「小野かほり」さんに!

 

なんというリズム感、そして表現力。

 

実は数年前、ユーミンのライブを観た時すでに「すごい!」と

感心しておったのだが、その思いがさらに増幅した。

 

今夜の番組は編集がサイテーだったのだが、だからこそ彼女の

演奏が際立っておった。

 

いやはやなんともすごいものだ。

 

ちなみに、カメラの切り替えが激し過ぎて辟易したのだが、苗場恒例の

学生によるものなら致し方ないが、あれがもしプロの仕事だと

したら、大いに道を誤っていると思うぞ。

 

では。

とりあえず生きておったばい。

 

ブログを見る気にもならんかったが…

 

前回の更新日は8月14日じゃった。

なんと1ヶ月以上も放置しておったということか…

 

相変わらずの裸族で在宅中はほとんど素っ裸、なのだが、

昨日から朝晩は衣服を身に着けておる。ちーっと寒いので。

寝る時は素っ裸なのだが、夏用タオルケットに毛布を足した。

 

間違いなく季節は移ろいでおるのだなあ、と実感。

 

またあらためて台湾滞在写真日記を更新しようと思うが、

定期更新はできない(しない)ので悪しからず。

 

とりあえず、台中に飛んだばかりの頃(2月下旬じゃ)撮った

写真をいくつかお見せしよう。

 

着陸目前空から眺めた台湾

 

1ヶ月ほど泊まったホテル金典

 

週末のホテル1階

 

ホテル前の台湾大道

 

TFD (Taicun Fire Department) 

日本と同じ119じゃね~

 

 

オラはこういう光景が好きだったなあ

 

夕暮れ迫る台中の街

 

ではまた。

おはようさん。

もうすでに陽は高くなりつつあり、気温も高そうだが。

 

テレビでニュースを見れば連日の猛暑で…

オラはいつも、

「そうかなあ?確かに暑いけど猛暑ねえ~…」

と思う。

 

台湾で、4月頃からずっと暑い毎日。

体が慣れていたのだろう。

嘘偽りなく、それほど暑いと感じないのだ。

 

それはさておき。

 

中国が米国官僚の台湾訪問に反発し、台湾海峡での

軍事演習を強化しているのだそうな。

 

それにさきがけ、アメリカが台湾に急接近しておる。

 

やはり半導体を中心とした台湾経済の成長性や感染対策の

取り組み等々、いろんな角度から見て台湾は魅力的なので

あろう。

 

そういえば、自転車の好きな人なら誰でも知っている「GIANT」、

台湾で創設された企業なんだよな~

 

さてさて、いつもの写真展じゃ。

 

大晦日12月31日の24時を過ぎたホテルからの風景

年越しを祝う花火が少しだけ打ち上げられていた

1月2日の台南市内

春節に向け街は少しずつ赤く染まっていく

 

さかのぼること半月の12月15日

ホテル周辺で小さな祭り(のような行列)が

行われていた。

なんでもこの行列が街の寺院を訪ねて

回るのだとか。

ホテルの人に尋ねても、どういうものか

よくわかっていなかったから、不思議だ。

 

ただ、夜には盛大な花火が(高度は低いのだが)

かなりの数打ち上げられていたし、爆竹も夜中

まで方々で鳴り響いていた。

 

夕方、こんな感じで始まる

 

まるで博多どんたくの花電車みたい。

博多の街に市電があった頃は、どんたくの

夜こんな電車が運行されていたのだ。

 

 

さてさて。元旦も仕事だったオラは2日がお休み。

 

1月2日の花園夜市

 

 

夕暮れ間近。夜はこれから

豚の丸焼き!

エビ釣り

広大な敷地であることがわかる

さながら福岡の放生会みたいな

 

台南は今回で終了。次回からは台中編に移行。

では、またじゃ。

 

中国政府の暴挙がエスカレートする一方だ。

 

いま何もできないでいることが実にもどかしい。

 

そこで。

 

せめて!せめて!という思いを込めて。

 

拘束した人たちの即時解放を求め、本日より

made in China 製品の不買運動に入る!

 

せめてもの抵抗じゃ!

 

I'm standing with HONG KONG !

 

 

 

おはよっす。

 

相変わらず気分潜航でやんす。

そのうち穿孔となりそうで怖いのじゃが。

 

さて、一昨日のこと。

 

スーパーで買い物した時のエピソードじゃ。

 

レジの若い男性店員さん

「レジ袋はお持ちですか?」

 

オラ:「Yes sure !」

 

一応、ハっとした!

 

「いま英語使った!いかんいかん!」 と。

 

そして次の瞬間

店員さん

「ありがとうございました~!」

 

オラ:「謝謝」

 

すべて無意識じゃった。

「謝謝」などは日本語で言わなきゃと意識していたのに。

 

考えてみれば、この5ヶ月というもの、買い物をするときに

日本語でやりとりという場面は皆無だったのだわ。

買い物をする場面においては、ただの一度も日本語を使わなかったのだ。

 

出るわな。無意識に。

 

まあ、当面かかるじゃろうて。

完全に抜けてしまうまで。

仕方なかんべ。

 

無理すんのよそう。

 

では、またじゃ。

おはよごっす。

 

最近ブログの更新怠けがち。

まあ、珍しいことではないのだが。

 

それにしても日本の状況はひどいもんじゃのう~

毎度思うのだが、なんでコロナに関する会見を

経済財政なんちゃら大臣が行うんじゃ?

 

感染症そのものについての突っ込んだ質疑を

求められるとボロが出てしまうので、敢えてそれとは

無関係な大臣を出すという、なんとも姑息なことを

する政府には辟易させられてしまうわ。

 

さてさて、写真を公開しよう。

今回も台南じゃ。

 

実は泊まっておったホテルがなかなかの高層で、しかも

屋上には庭園がある豪勢なホテルであった。

 

で。

 

朝な昼な夕な、日に何回も上空を台湾空軍の戦闘機が

飛行するので、持ち合わせた200mmの望遠を精一杯使って

撮影に挑んだのだが…

 

いろんな理由でロクな写真は撮れなかった。

とはいえ、まあ見ておくれ。

 

晴天の朝撮影

戦闘機はホテル東側から飛んでくる

つまり逆光じゃ。しかもモロに

仕方がないので上空を通過する頃から

追いかける構図となる

 

夕方、夕陽を浴びて飛行する戦闘機を

と思い何度も狙ったのだが…

 

・あいにくの曇天ばかり

・飛んでくる頃は日没間際(真冬なので)

という理由でこんなんしか撮れなかった

 

つまらない写真ばかりなので、最後にお口直しを

 

ホテルから見る宵闇迫る台南の街

 

では、またじゃ。

謹んでご冥福を祈りたい。

 

わずか数ヶ月とはいえ、台湾で暮らした者として

深く感謝申し上げたい。

 

あなたのおかげで、平穏な日々を送ることができました。

さらに、あなたの願いを受け継ぐ人々が、大国の影に

怯えることなく、堂々と主権国家たる尊厳を誇示して

くれているおかげで、民主主義のありがたさを感じる

こともできました。

 

安らかなる永眠のあらんことを。

 

謝謝

ニーハオ(漢字変換できまへん)

 

オラがまだ既婚者であった頃。

当時の職場に気の合う女性がいた。

年齢は確かオラより2~3つ下。

名前はNaokoさんという。

知的で美人。いわゆる才色兼備って女性だ。

 

時々交わす言葉の端々に、惹かれ合うものを感じていた。

だが、互いに既婚者どうし。

私的なつながりは一切なかった。

 

オラとしては、たまにお茶したり程度はあってもいいかな

と思っていた。

だが彼女はそれを望まなかった。

いつかどこかで引き返せなくなることを恐れているから。

そういうニュアンスの言葉に、彼女の気持ちを感じた。

 

唯一の例外、それは年賀状のやりとりだった。

 

前にも書いたが、オラが台湾に飛んだのは昨冬12月。

今年の正月は台湾の台南で過ごした。

大晦日と元旦、どちらも仕事だったんだわ。

 

1月後半。

台南から帰国したとき、彼女からの賀状がポストにあった。

 

台南への渡航は賀状の投函受付前。

だから賀状を出せなかったという内容の寒中見舞いを送った。

 

今回の台中渡航中、二度絵葉書を送った。

いわゆるエアメールで。

コロナの影響で帰国が伸びることを書き添えた。

 

昨日、彼女から封書が届いた。

「エアメールをありがとう。もう帰国しましたか?」

という文面に加え、

「時間があるときに、イニシャル入りのマスクを手作りしました。

よかったら使ってください」

と書いてあった。

 

これがそのマスクだ

 

内側にガーゼで包んだカット綿をあてがい、早速使い始めた。

 

イニシャルは丁寧に刺繍してある。

どんな思いで手作りしてくれたのだろうと想像すれば、胸が

熱くなってくる。

 

そして同時に、猛烈な人恋しさがこみ上げてきた。

 

「Naokoさん、ありがとう。

あらためて感じます。

遅すぎた出会いって、あるんですよね…

いつかどこかで、きっとまた会いましょう。

そう信じて、日々強く生きていきます    草々」

おばんどす。

 

ネット中継で野球観とった。

我が西武ライオンズ、勝ったばい。

ここんとこ投壊とならずよく踏ん張っておる。

去年とはえらい違いじゃ。

 

さてさて、無気力症候群が重症化しておる。

マジでなんもしたくない。

台湾に持っていったスーツケース内の荷物が

まだ整理できてないんだから、何をか言わんや。

 

どないしよ。

 

それはさておき。

 

ホテル近くの台南市美術館

 

総じて台湾の街にいえること

・公共の建物はアーティスティック

・とにかく公園が多い

・しかもどの公園も広々としている

・学校のグラウンドは競技場並に美しい

 

すべて政府が国民の生活に主眼を置いた

施策を取っていることの証なのだと思う。

 

山用品の専門店

ちゃんと許可取って撮影したので念のため

 

孔子廟は何箇所もあるようだ

その周辺

 

走る救急車

 

台湾は暖房不要のせいか火事が少ない(ようだ)。

オラが居た間、走る消防車を見たのは1~2度。

一方、スクーターがひしめいているせいか、事故は

しょっちゅう見かけた。

救急車は毎日見たといって過言でない。

 

孔子廟

 

台湾リスは結構いろんな場所で見かけた

アタマ隠してなんとやら…

 

市街地で見かける仏閣?

神社ではないと思うが…

「○○寺」という表札を見たことはない、と思う

 

では、また。

御機嫌よう。

 

それにしても梅雨が明けまへんな。

まあ感染拡大防止にはちょうどよいのかもね。