15日(大引)
9,516.56 +217.25
日経平均先物
10/12月
15日15:10
9470 +220.00
TOPIX
15日(14:54)
850.22 +15.35
日経ジャスダック平均
15日(大引)
1181.55 -1.01

17.64 (0.17%) 14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに小反落し、
前日比 17ドル64セント(0.2%)安の1万0526ドル49セントで終えた。
足元で上昇が続いた後とあって、利益確定売りが優勢となった。
ただ、予想を上回 る経済指標などを手掛かりに景気敏感株が買われ、高く推移する場面もあった。
一方、ナスダック総合株価指数は5日続伸し、
同4.06ポイント(0.2%)高の2289.77と8月9日以来、約1カ月ぶりの高値を更新した。
米景気失速懸念の後退を背景とした買いが支えた。
米経済指標の改善などを受けて相場上昇が続いた後とあって、
ひとまず利益を確定させる動きが優勢となった。
前日に自己資本に対する新規制が予想ほど厳しくなかったとの見方などから買われた
JPモルガン・チェースなど銀行株への売りが目立った。
ただ、8月の米小売売上高が市場予想を上回ったことや、
家電量販店大手ベスト・バイの決算で1株利益が市場予想を上回ったことなどが好感され、
景気敏感株を中心に買われ、ダウ平均は高く推移する場面もあった。
ゴールドマン・サックスのエコノミストが、米連邦準備理事会(FRB)は
11月にも追加の金融緩和に踏み切るとの見方を示したと伝わった。
金融緩和が景気を支えるとの思惑が買いを誘ったとの声もあった。
業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「金融」や
「一般産業」など5種が下落。一方、「IT(情報技術)」や「ヘルスケア」などが上げた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億2000万株(速報値)、
ナスダック市場(同)は約20億1000万株だった。
前日 に株主配当や自社株買いの原資を確保するため起債する可能性が報じられた
マイクロソフトは小安い。
7~9月期の1株利益が前四半期から低下するとの見通しを示した電炉大手ヌーコアは3%下落。
アナリストが投資判断を引き下げたと伝わった食品のキャンベル・スープは1%下落。
ダウ平均構成銘柄では航空機大手ボーイングや
クレジットカード大手アメリカン・エキスプレス(アメックス)の下げが目立った。
一方、チェンバース最高経営責任者 (CEO)が初の配当を実施すると述べたと伝わった
ネットワーク機器大手シスコシステムズが0.9%上昇。
ベスト・バイは6%の大幅高だった。決算が予想 を上回った食品スーパーのクローガーが1%高。
金先物相場が中心限月として過去最高値を更新し、
ニューモント・マイニングなど金鉱株がほぼ全面高となった。
(日経新聞マネー 9/15 6:29)14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、
前日比65銭円高・ド ル安の1ドル=83円00~10銭で取引を終えた。
米連邦準備理事会(FRB)が国債購入など追加の金融緩和策に踏み切る可能性があるとの観測を受け、
幅広い通貨に対してドル売りが出た。
日本の民主党代表選を受けて円売り介入への警戒感が後退したこともあり、
円は一時82円92銭と1995年5月以来約 15年3カ月ぶりの高値水準を付けた。
民主党代表選で菅直人首相が再選され、円売り介入により前向きとみられた小沢一郎前幹事長が敗れた。
東京、ロンドン市場に続いてニューヨーク市場でも短期筋の円買いが先行した。
ゴールドマン・サックスのエコノミストが「FRBは米景気を支えるため11月か12月にも新たに国債などの
資産購入プログラムを発表する可能性がある」と 述べたと伝わった。
追加金融緩和で米金利が低下すればドルの投資妙味が薄れるとの見方から
ユーロやオーストラリア(豪)ドルなど幅広い通貨に対してドル売 りが膨らみ、
円に対してもドルの上値を抑えた。
米商務省が朝方発表した8月の米小売売上高が市場予想以上に増え、
円は83円47銭に伸び悩む場面があった。ただ前月分は下方修正されており、円売りは続かなかった。
円は対ユーロで小幅に3日続落し、
前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円90銭~108円00銭で取引を終えた。
欧州経済研究セン ター(ZEW)が発表した9月のドイツの景気予測指数が
1年半ぶりにマイナスに転落したため欧州市場で円買い・ユーロ売りが進んだが、
ニューヨーク市場で は対ドルのユーロ上昇につれてユーロが買い戻され、円は下げに転じた。
ユーロは対ドルで大幅続伸し、
前日終値の1ユーロ=1.28ドル台 後半から1.30ドルちょうど近辺へ水準を切り上げた。
独景気予測指数を嫌気してユーロは安く始まった後、
米追加緩和観測を背景にユーロ買い・ドル売りが 膨らんだ。
ユーロは一時1.3034ドルと8月11日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。
最近の高値水準だった1.2920ドル近辺を上抜けたため損失覚悟のユーロ買い戻しが入った
との見方もあった。この日の安値は朝方の1.2842ドル。
スイスフランが対ドルで買われ、前日夕の1ド ル=1.00スイスフラン台後半から、
0.99スイスフラン台半ばに上昇した。
1ドル=1スイスフランの等価(パリティー)を突破するのは昨年12月以 来。
ドル先安観を背景に「安全通貨」のスイスフラン買いが続いたほか、
スイス中銀の利上げ観測が一部で出ていることも手掛かりになった。
(日経新聞マネー 9/15 6:35)

81.36 (0.78%)
13日の米株式相場は4日続伸した。
ダウ工業株30種平均は前週末比81ド ル36セント(0.8%)高の1万0544ドル13セントと、
8月10日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。
銀行の自己資本に対する新たな国際規制案が一 部の予想よりも厳しくないとの見方から、
米大手銀行株が軒並み上昇し相場を押し上げた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は43.23ポイント(1.9%)高の2285.71と、
8月9日以来の高値で終えた。
8月の中国の工業生産が市場予想を上回り、中国景気が堅調との受け止めも買いにつながった。
業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「金融」「IT(情報技術)」など9業種が上昇。
一方、「消費安定」のみ下落した。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約9億4000万株(速報値)、
ナスダック市場は約19億2000万株(同)だった。
米銀大手JPモルガン・チェースが3%以上上げ、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)も高い。
株主配当や自社株買いの原資のため、社債を発行する可能性が 伝わったマイクロソフトは5%高と、
ダウ平均の構成銘柄で上昇率首位だった。
米半導体大手インテルが3%高。
多機能情報端末「iPad(アイパッド)」を中国で発売すると発表したアップルが高い。
米情報セキュリティーソフト会社のアークサイトを買収すると発表した
パソコン大手ヒューレット・パッカード(HP)が小高い。
アークサイトは急伸 した。
レンタカー大手のダラー・スリフティー・オートモーティブ・グループに対する買収額を引き上げた
同業のハーツ・グローバル・ホールディングスが大幅 高。ダラー・スリフティーも高い。
一方、ダウ平均の構成銘柄ではマクドナルドや石油大手エクソンモービルなどが下落した。
(日経新聞マネー 9/14 6:41)13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、
前週末比45銭円高・ド ル安の1ドル=83円65~75銭で終えた。
予想を上回る中国の経済指標や欧州銀行株の上昇などを受け、
投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がった。
低金利のドルはユーロなど主要通貨に対して売られ、対円でもドル売りが優勢だった。
米国債利回りが低下し、日米の金利差が縮小するとの見方が円買 い・ドル売りを誘った面もあった。
中国の8月の工業生産が市場予想を上回った。
銀行の自己資本に対する新たな国際規制案が、
一部の予想ほ ど厳しくなかったとの見方から欧州の銀行株が買われた。
世界経済の減速や欧州の銀行財務に対する過度の警戒感がひとまず後退し、
低金利のドルを売って相対 的に金利の高いユーロなどを買う動きが強まった。
対高金利通貨でドルが売られたうえ、値ごろ感などから米国債相場が上昇(利回りが低下)した。
日米の金利差が縮小するとの見方から、対ドルで円を買う動きが強まった。
円はニューヨーク市場で83円50銭まで上げ幅を広げる場面があった。
この日のニューヨーク市場の円の安値は、朝方に付けた84円17銭だった。
円は対ユーロで大幅に続落し、前週末比1円10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円75~85銭で終えた。
投資家が運用リスクを取りやすくなったとの見方から、
低金利の円を売って相対的に金利の高いユーロを買う動きが強まった。
欧州連合(EU)の欧州委員会が、
ユーロ圏16カ国の2010年の実質経済成長率を上方修正したこともユーロ買いを誘った。
ユーロは対ドルで3営業日ぶりに大幅に反発し、
前週末の1ユーロ=1.26ドル台後半から 1.28ドル台後半に水準を切り上げた。
ユーロの支援材料が相次いだうえ、アジアや欧米で株式相場が上昇し、
投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方 が強まったこともユーロ買い・ドル売りにつながった。
一時は1.2893ドルと1週間ぶりの高値を付けた。この日のユーロの安値は朝方に付けた 1.2799ドルだった。
