21日(大引)
9,602.11 -23.98
日経平均先物
10/12月
21日15:10
9530 -40.00
TOPIX
21日(14:54)
850.58 -1.51
日経ジャスダック平均
21日(大引)
1188.9 +6.49

145.77 (1.37%)
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に4日続伸し、
前週末比 145ドル77セント(1.4%)高の1万0753ドル62セントで終えた。
5月13日以来約4カ月ぶりの高値となる。住宅大手レナーの四半期決算を好感 し、
同業の住宅関連株などを中心に買いが優勢となった。
金融株やエネルギー株なども買われ、ほぼ全面高となった。
ナスダック総合株価指数 は9日続伸し、同40.22ポイント(1.7%)高の2355.83と5月13日以来の高値で終えた。
ナスダック指数の9日続伸は昨年7月に記録した12 日続伸以来となる。
S&P500種株価指数は同17.12ポイント(1.5%)高の1142.71とやはり5月13日以来の高値だった。
6~8月期決算の内容が市場予想を上回ったレナーのほか、
クレジットカード大手ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズの決算も1株利益が予想以上だった。
企業業績の堅調さが続くとの期待が強まり、住宅株や消費関連株、金融株などに幅広く買いが入った。
IBMがデータ処理関連ソフトなどを手掛けるネティーザの買収を発表。
企業のM&A(合併・買収)が活発になるとの見方も株式市場への資金流入観測を誘っ た。
S&P500種株価指数が、上値抵抗線として意識されていた1130を上に抜けたため、
買いが加速したとの指摘があった。主な株価指数は午後に上げ幅 を広げた。
全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した9月の住宅市場指数は前月比横ばいの13と市場予想を下回った。
住宅市場の低迷が続 くとの見方を誘ったが、レナーの好決算を背景に相場の反応は限られた。
民間団体の全米経済研究所(NBER)は2007年12月から始まった米景気後退が
09年6月に終了したと認定したが、目新しい材料ではないとの受け止め方が多かった。
業種別S&P500種株価指数は全10種が上昇。
「金融」や「消費循環」の上昇が目立った。
ダウ平均構成銘柄ではネットワーク機器大手シスコシステムズを除く29銘柄が上昇。
ニューヨーク証券取引所 (NYSE)の売買高は約9億5000万株(速報値)、
ナスダック市場(同)は約20億3000万株だった。
レナーは8%急伸。同業の KBホームも大幅高となり、ホームセンター大手ホーム・デポも買われた。
ディスカバーは約4%上昇。アナリストが投資判断を引き上げた通信大手AT&Tは 1%高。
米ルイジアナ州のメキシコ湾で起こった原油流出事故について19日、
油井の封鎖作業が完了したと発表した英BPの米預託証券(ADR)も上昇し た。
一方、アナリストが投資判断を引き下げた鉄鋼大手USスチールは下落した。
(日経新聞マネー 9/21 6:35)20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに小反発し、
前週 末比15銭円高・ドル安の1ドル=85円65~75銭で取引を終えた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を翌日に控え、様子見ムードが強いなか、
円 は3日続落した後とあって利益確定に伴う小口の買いが入った。
FOMC後の声明で、米連邦準備理事会(FRB)が将来の追加金融緩和を示 唆するとの思惑が
市場の一部で浮上している。
金融緩和は通貨の売り要因となりやすいため、円買い・ドル売りが優勢となった面もある。
ただ、FRBが実際に 追加金融緩和に動くのは早くても11月のFOMC以降との見方が市場では大勢。
このため、円を買い進む動きも限られた。
日本の通貨当局による円売り・ドル買い介入に対する警戒感は引き続き強く、
円の買い手控えにつながり、値動きは小さかった。この日の円の安値は85円80銭、高値は85円66銭だった。
円は対ユーロで小幅に続伸し、前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円85~95銭で取引を終えた。
欧州の財政懸念が引き続きユーロの重荷になった。
ユーロは対ドルで反発した。前週末終値の1ユーロ=1.30ドル台半ばから1.30ドル台後半に上昇した。
米株式相場の上昇を受け、投資家が運用リスクを 取りやすくなるとして、
比較的金利の高いユーロが低金利のドルに対し上昇した。この日の高値は1.3097ドル、安値は1.3029ドル。
オーストラリア(豪)ドルが対米ドルで上昇し、
一時1豪ドル=0.9495米ドルと、約2年2カ月ぶりの高値を付けた。
オーストラリア準備銀行(RBA、 中央銀行)のスティーブンス総裁が講演で、
同国経済に強気な見方を示したことが手掛かりとの指摘があった。
景気回復を背景に豪州の先々の利上げ観測が強 まったといい、豪ドルの先高観が強まった。
(日経新聞マネー9/21 6:41)
13.02 (0.12%)17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸した。
前日比13ドル 02セント(0.1%)高の1万0607ドル85セントで終え、小幅ながら8月10日以来の高値を更新した。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数 は8日続伸し、
同12.36ポイント(0.5%)高の2315.61と5月18日以来、約4カ月ぶりの高値で終えた。
ナスダック指数の8日続伸は昨年7月 に記録した12日続伸以来の記録。
前日夕に好決算を発表した情報技術(IT)大手オラクルなどが上げ、相場を押し上げた。
半面、経済指標の悪化などが相場 の重荷になった。
オラクルの6~8月期決算は大幅増収増益となり、売上高、1株利益がともに市場予想を上回った。
目標株価や業績見通しを 引き上げるアナリストが相次いだこともあり、
オラクル株は8%高と過去1年(52週)の高値を更新した。
前日夕に追加の自社株買いと増配を発表した通信系 半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)も3%上げた。
ただ相場の上値は重く、ダウ平均は下げに転じる場面があった。
9月の米消費 者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)が市場予想に反して低下。
金融システムの先行き不透明感などから、アイルランドやポルトガルの国債利回りが上昇 し、
欧州株が下げたことも嫌気されたという。
週末だったうえ、9月に入ってから株価が大幅に上昇したため、利益確定売りも出やすかった。
業種別 S&P500種株価指数(全10業種)では、「情報技術(IT)」と「通信サービス」など6業種が上げ、
「金融」などが下げた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約18億5000万株(速報)。
ナスダック市場は約23億6000万株(同)。
株価指数先物・オプションと個別株先物・オプションの取引最終日が重なり、売買高がやや大きくなった。
前日夕発表した決算や見通しが市場予想を上回った高機能携帯電話(スマートフォン)「ブラックベリー」
を手掛けるリサーチ・イン・モーション(RIM)が 上げて終えた。
ダウ平均構成銘柄では建機のキャタピラーや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ、
化学大手スリーエムが上昇した。
一方、ダウ銘柄ではヒューレット・パッカード(HP)や米銀大手JPモルガン・チェースの下げが目立った。
アナリストが目標株価を引き下げた半導体大手マイクロン・テクノロジーも大幅安だった。
(日経新聞マネー 9/18 6:32)