自分で調べればわかることを人に聞こうとする親の態度がこどもをだめにする。 | 河田塾(カワタ塾)ー 鶴ヶ島・坂戸の準個別指導塾

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1977年開塾(香川県三豊市仁尾町)、1986年鶴ヶ島市脚折町に移り、基礎を大切に、ひたすら問題を解くことにより、高校受験でトップ校に受かる力を育てています。

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鶴ヶ島・坂戸の準個別指導 河田塾塾長です。

 

「私教育新聞 2024年3月15日号」に、出口汪(ひろし)先生が、こんなことを書かれています。

 

 

 
 
 
この中の、「自分で調べればわかることを人に聞こうとするこの母親の態度こそが、子どもをだめにしている」ということについて。
 
 
 
 
 
個人的には、「わからないことをすぐに聞く」という習慣も大事なことがあると思います。
 
ただ、「どのレベルの高校を目指すか」によると思います。
 
 
 
 
 
 
 
私の経験上、公立上位校以上(偏差値60以上)に受かる生徒の場合学校や塾の勉強、運営の、「書いてあること」に関して、親からも子供からも質問があることは、基本的にありません
 
 
たぶん、「そんなことはわかっている」からだと思いますし、ほとんど間違うことはありませんし、万が一間違うことがあっても、「直せばいい」と思っているからだろうと思います(繰り返しになりますが、ほとんど間違うことはないので)。
 
 
 
 
 
 
 
同じ上位校でも、私立ならあり得ます。
 
でも、公立上位校は、これまでありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば、当塾のブログをお読みになって、次のような質問を塾にされる場合は、公立上位高は厳しいと思います。
 
「河田塾はどこにあるのですか。」
 
「貴塾のことはまだよく存じ上げませんが・・・」
 
「小学生は受け入れされていますか。」
 
「月謝はいくらからですか。」
 

 

このページ(ってか、ほとんどのページ)にあるから、よく読もうな。
 
 
 







それから、次のような場合も、公立上位校は難しいと思います。
(というか、これをする方に会ったことがありません。)

・お休みの日(や時間)に電話がくる

(メールなら大丈夫です。
っていうか、メールはそのためにあるので。
でも、やはり公立上位校以上に受かる生徒の親御さんは、その場合でも必ず一言ありますかね・・・。
「お休みの日にすみません。」とか、「夜分にすみません。」とか・・・。)






 
 
 
 
それから、「わからなければ一緒に調べればいい」は、父がよく言っていたことでした。
 
わからないなら、わかるふりをせず、一緒に調べればいいですよね。
 
一緒に「わかんないねえ、調べてみよう。」でいいのです。
 
人に聞くのではなく。

そういう意味で、今はネット様々ですね。







 
 
 
 
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中3生 週6コマ 31,000- ~ 週3コマ 17,500- 
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(※1コマ85分/教材費・諸経費別途)

長久保小、第一小、新町小、南小、浅羽野小、入西小、勝呂小、上戸小(川越市)、月の輪小(滑川町)、鶴ヶ島中、西中、藤中、南中、富士見中、坂戸中、浅羽野中、千代田中、城山学園、若宮中、桜中、住吉中、川越西中、川角中(毛呂山町)、毛呂山中(毛呂山町)、高萩北中(日高市)、高萩中(日高市)、白山中(東松山市)
などから来てくれています。

<合格実績>
① 主な公立高校
 大宮高校、川越高校、川越女子高校、和光国際高校、県立坂戸高校、川越南高校、松山高校、松山女子高校、市立浦和高校、浦和西高校、伊奈学園総合高校、浦和北高校、大宮南高校、所沢高校、芸術総合高校、朝霞高校、大宮光陵高校、豊岡高校、入間向陽高校、市立川越高校、新座総合技術高校、坂戸西高校、小川高校、川越西高校、ふじみ野高校、朝霞西高校、など多数。
 ※国立・・・東京工業高等専門学校、筑波大附属坂戸高校


 主な私立高校  早稲田本庄(一次)、豊島岡女子高校、城北埼玉高校、西武文理高校、川越東高校、星野高校、城西大川越高校、東京農大第三高校、聖望学園高校、日大豊山高校、日大豊山女子高校、創価高校、拓殖大第一高校、淑徳与野高校、淑徳高校、城西高校、大妻嵐山高校、大妻中野高校、狭山ヶ丘高校、淑徳巣鴨高校、大東文化第一高校、国士舘高校、山村学園高校、西武台高校、浦和実業高校、東京女子学院高校、浦和学院高校、豊島学院高校、大宮開成高校、埼玉栄高校、山村国際高校、武蔵越生高校、埼玉平成高校、細田学園高校、自由の森学園、白梅学園高校、堀越高校、秀明英光高校など多数。
(※大学は、東京大学大学院や東京外国語大学、筑波大学を始め、首都大学東京、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、中央大学、立教大学、青山学院大学、法政大学など数多くの大学に合格してくれており、特に早稲田大学への進学者がかなりいます。)

 

 

 

〇現在のコロナ対策について。

 

・各自手洗い、マスク着用、検温にご協力頂いております(全員来塾時に、塾の手洗いで手洗い指導をしております)。ハンカチ、ティッシュを必ずお持ちください。

 

・教室の換気は、第一種換気を採用し、窓による換気も随時行っております。

 

・オンライン授業希望者には対応致します。(通常は、おそらく準個別指導・演習方式の塾のため、全員が直接指導を希望しておりますが、自宅待機時にはオンラインでも対応しております。)

 

〇アメトピに載った記事
「今回1位をとった生徒は何がよかったのかとか、今回一番順位と点数が上がった生徒について。」

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