「賞金に当選した」 電子マネーだまし取られる 福岡市中央区で架空請求詐欺

 福岡中央署は26日、福岡市中央区の高齢女性が架空請求詐欺に遭い、電子マネーカードの利用権をだまし取られたとして、防犯メールで警戒を呼びかけたという。この防犯メールの登録者はどのくらいいるか分からないが良い工夫だと思う。
 署によると、25日から26日にかけて被害者が使用するフェイスブックに、外国人を名乗る人物から「賞金に当選した。賞金を輸送するために手数料20万円がかかる。コンビニで電子マネーカードを買い、裏面にあるコード番号を写真で送ってほしい」などとメッセージがあったという。当選詐欺というものでこれはかなり以前にはやったものだ。テレビ局が集中的に特集を組んだこともある。買いもしない海外くじが当たるはずはないのに、当たったから手数料を送ってくれと言われて送った人がたくさんいたのだ。大金がもらえるとなれば、多少の金は出しても良いと思うのが普通だろうが、本当かどうか考えるべきだ。そもそも、宝くじなんて私のような金のない人が夢を求めて買うものなのだから、20万円も要求されるはずがない。そして、もちろん、無税なのだ。競馬競輪などは無税でなく、たくさんもうけた場合は税金がかかる。かけた金を考慮してくれないと問題になったことがある。つまり、2億円かけて3億円もらった場合、もうけは1億円なのだが税務署が3億円に課税したわけだ。そんなことをされたらもちろん払えるわけがない。でも、そんなことでも、裁判をしなければ認めてもらえなかった。だが、宝くじの場合は無税なのだ。だから、買うときの費用だけで後は全く金がかからない。それが、夢を与えているわけだ。金がほしい、誰でもそうだ。だが、だからこそ、簡単に金が手にはいるはずがないという常識を身につけるべきだ。



 健康を守るためと言いながら健康を奪う詐欺みたいなことが医療業界には多い。危険な予防接種としては子宮頸がん予防ワクチンが最近の代表だろう。被害者の中には歩くこともできない体にされ苦痛のあまり死にたいと思う人もいる。あんなに若い少女が人生を奪われるなんて、、、、これからの人生なのに。本当に恐ろしい世界だ。強制はなんとか中止されたが接種そのものは継続している。
 その後はむしろ接種再開を勧めるような話もある。大金が絡めば真実も正義も関係ない人間も多いからだ。接種反対を言っても一円にもならないが賛成といえば当然その関係から金がもらえるから。どちらが得か考えれば、得な方につく人間は多いだろう。代議士、評論家、医師、立場を利用して発信すればもうかるだろうな。
  コロナワクチン接種でも死者が出ているが、因果関係が不明と言うことで終わっている。恐ろしい話だ。コロナワクチン接種のせいでアナフィラキシーショックを起こしていることを認めて治療をすれば助かったはずと言う事例なんてまさに地獄絵図だ。

 予防接種が危険なのは以前から言われているが危険な検査も多い。検査なら手術より安全ということはない。その典型的な例がアセチルコリン酸負荷検査だ。重い障害が残れば、まもなく死ぬか、死ぬまで苦しむか、治るとしても長い長い年月がかかる。検査なら受けてみるかなんて軽く考えてはいけない。ほかの検査でも同様なことがある訳なのだから、検査という言葉で安心してはいけない。もちろん、担当医の技量も大きく関係している。新米医師が新米医師とくんでの危険な検査を受けるなんていうのは自殺行為だ。





 
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