昨日、ふと思いついた仮説
上の長い広がった部分は風を受ける部分で、
下のもじゃもじゃした短い綿毛は
ひっかかるための綿毛ではないでしょうか?
言うなれば
綿毛の役割分担。
なんとなくそんなことを考えながら
公園を散歩していたら
タンポポの綿毛が目に飛び込んできました。
まさに種を飛ばしている最中です。
さらに気になった部分をパソコンで拡大してみました。
すると、
種の上1/4ほどの部分に細かい上向きの棘が
びっしりとついています!
綿毛の部分で風にのって遠くに飛び、
着地したらその棘で大地をつかまえる?
だとしたら
ノゲシの場合と役割分担と重なってきます。
タンポポが教えてくれたような気がしましたが
さて、どうでしょう。
おまけ
種が飛んだ跡の丸い点々の
なんと規則正しく美しく螺旋を描いていることでしょう。
たしかフィボナッチ数列(生命の曲線)っていいました。
まだ明日に続いてしまいます。