キンシバイ事件続報です。
昨日、世田谷区烏山公園管理事務所からメイルがあり、
「25日の午後にお詫びの掲示を３枚張り出します」
というお知らせをいただきました。
文章の内容はあらかじめ送られてきていて、
訂正して欲しいところは直してもらいました。
今朝、さっそく見に行きました。
ここは21日にキンシバイが切られたせきれい橋です。
ありません・・・
どこにもありません。
掲示板を貼るにはちょうどふさわしいスチールの棒も
立っているのに。
ありません。
念のため、22日にキンシバイが切られた
その先の植え込みに行ってみると、
ありました。
文面は以下の通りです。
でもこの場所ではほとんどの人が気づきません。
その植え込みの終わりにも
もう一枚、同文の張り紙がありました。
３枚めは、その先の
切られずにすんだキンシバイの場所に貼ってありました。
文面はこちらです。
当初は刈り込みの時期は９月、となっていたのですが
それでは実を見ることができないので
と伝えると、
以下のように変わっていました。
しかし、今朝の太極拳で
キンシバイが切られたことをいち早く見つけた人、
またその次の日、刈り込みをしている現場を通りかかり
作業員に注意した人、
その他の誰もが、昨日張り出した掲示を見ている人は
いませんでした。
貼るなら、みんなが通るところに貼らなければ
張り出す意味がありません。
「ほんとは貼りたくないんじゃないの？」
などと疑われてもしかたありません。
せっかく怒りを鎮めるためにお願いしたのに
これではまた怒ってしまいます。
家に帰ってさっそく電話をすると、不在。
今日は土曜日でした。
祖師谷公園のサービスセンターは土日も開いているのですが
こちらは区のお役所なので休みなのでした。
せきれい橋の目立つところに張り出してもらうよう
再度伝えましょう。
橋の切られた側には「お詫び」の掲示を。
そして橋の反対側はまだ切られていないキンシバイがありますので
そこには「花と実を楽しめるよう刈り込みは冬から早春・・・」の
張り紙をしてもらいましょう。