手前にあるのは三脚とカメラ。
手にしているものは・・・
この写真のほぼ中央に見えるでしょうか。白く水平に放たれたもの・・・
30〜40m飛んで、ケヤキに激突して落下してしまいました。
おじさんはすぐに駆けつけ、様子を確認中。
大丈夫なようです。
そう、飛行機！ おじさんの手作りです。バルサという熱帯で育つ比重の一番軽い木で尾翼や枠組みを作り、そこに薄いフィルムをしわがないようにぴんと張るのが、よく飛ぶ飛行機作りのこつだそうです。
いちばん遠くに飛んだときは、はるか下の仙川の手前まで飛んだのが記録。100mはないんですが、80〜90mですって。
さあ、再びの挑戦です！
風がおさまったときを狙って、水平に放ちます。
どうだ！飛行機は左に大きく旋回して・・・
ケヤキに突っ込んでしまいました。
おじさんは週に１〜２回、風のない日を選んで通っているそうです。
どこにお住まいなんでしょう？いつごろから通っているのでしょう？
次回お会いしたときにそれとなく伺ってみましょう。
自転車に飛行機をのせて走っている姿はお見かけしたことがあったのですが、
なにしろ初めて言葉を交わした間柄なので。
ブログは明日お休みします。