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世界気象機関（World Meteorological Organization：WMO）が、発足10周年を記念して1960年（昭和35年）に制定しました。
1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念して、毎年3月23日を「世界気象デー」として、気象業務への国際的な理解促進を目的にキャンペーンを行っています。
23日は休みで用事もなかったので、茨城県庁前やケーズデンキスタジアム周辺までジョギングをしていました。
週に3回ほどジョギングをしていますが、外に走りに行くと、暑さ、寒さをよく観察するようになりました。この冬は、寒い日もあったと感じていますが、暖冬だったそうです。
極端に暑くなったり、寒くなったりしますが、これも海面の上昇により気候が不安定になっていることが影響している可能性が高いです。
自然環境から人間は多くの恩恵を受けていますが、地球の環境は危機に瀕しています。
温室効果ガスの影響で地球の温度は上がっていますが、一人一人が出来ることをしていくしかありません。