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今日の川上電工

3月も既に半ばとなり、弊社も決算の棚卸しが近づいています。

 

2017年度は昨年よりはちょっと伸びたけど、まだまだです。

 

でも、新規設備も入り、本格的に新規事業もスタートスタートできそうなの

 

で、来期に向けて、少しでもいい締めくくり完了をしたいです。

 

 

三菱自動車も先日、久々の新車種が発売NEWとなりました。

 

今後の計画では続々で発表される見込みです。

 

今日はネットで「デリカ」の話題が出てました。

 

ついに発表までカウントダウン!? 次期三菱デリカD:5情報

 

ついに発表までカウントダウン!? 次期三菱デリカD:5情報

 

 現行型の発売が2007年1月だから、すでに11年以上が経過している三菱デリカD:5。当サイトでもたびたび次期型の情報は報じているものの、確定的なニュースはなく、待てど暮せどフルモデルチェンジの気配はなく、2018年も3月に入ってしまった。

 そんな中、少ないながらもようやくデリカD:5の次期型情報が入ってきた。以下、これまでに掴んでいる情報と新たに掴んだニュース、それに関係者の証言をもとに作成した本誌予想CGをお届けしたい。
 

ついに発表までカウントダウン!? 次期三菱デリカD:5情報

 

■日産とのプラットフォーム共用はなく、三菱独自開発

 日産とのアライアンスのもと、経営再建を目指す三菱自動車。昨年10月に発表した中期経営計画では今後3年間にグローバルで改良モデルを含め全11車を投入するとしている。

 今後の三菱車は、基本的に日産&ルノーとのプラットフォーム共同開発、パワートレーンの共通化などの流れのなかで開発されていくこととなる。たとえばコンパクトクラスのSUVならジュークとRVR、コンパクトハッチバックならマーチとミラージュのように、かつてのライバル車たち、名門車たちがプラットフォームやエンジンラインアップを共有していくことになる。

 

 

私は現行車種に乗っていますが、4月が車検です。車

 

発売されて数か月で購入したので、ここで11年になります。

 

こんなに長い間同じ車に乗ったのは初めてです。

 

デリカD5を見た時に「かっこいい!」って感じたので、すぐ買い

 

ました。

 

あれから好きな車が出ないので、今に至っています。うーん

 

だからこそ、待ち遠しいです。ちょいまち

 

まだ確定の画像ではないですが、また好きラブラブになれそうです。

 

2018年末に発表し、2019年春に発売と噂されているので、今回車検

 

を受けたら、ちょうどいいかも。

 

楽しみに仕事頑張ります。頑張る

 

 

今日は以前紹介した製品の量産が開始していました。

 

まずは曲がった形状のパイプをカットします。

 

 

このパイプカットも品質、生産性、コストを考えて、市販のパイプ

 

カッターで切ることにしました。

 

次は切ったパイプをまた治具の形状に合わせ、溶接します。

 

 

ますは仮付けです。

 

その後はBRKT、シャフト等を溶接します。

 

 

これが完成品です。完了

 

治具として使うみたいです。

 

このような仕事も初めてで、試作段階では苦労しましたが、改善を

 

重ね、今では効率も良くなりました。100点

 

150個ぐらいの注文なので、3月末を目標に頑張っています。

 

 

数年前まではほぼ100%が自動車部品の生産でしたが、今では60%を

 

切りました。

 

どれくらいの割合にするかはまだ決めてませんが、新規設備も

 

入ったので、60%が自動車部品以外にしたいと今は思っています。

 

来期の計画も含め、今月中に出したいと思います。

 

 

 

季節の変わり目で体調を崩しやすい季節ですが、皆さんも十分注意

 

して、仕事に遊びに頑張ってください。