昨日から気温が上がり、夜も朝もそこまで下がらなかったみたい
です。
予報ではもう雪は降らない可能性が高いと言っていたので、そろそ
ろ、車のも履き換えようかな。
今日は「ホワイトデー」です。
結婚して、この歳になると「バレンタインデー」では義理チョコしか
ありません。
もらって悪い気はしませんが、1ヶ月後には返しが必要になるので、
どうかなと思います。
日本だから続くのかな。
あげたり、もらったりと言う付き合いは日本の文化なので、やりま
すが、「ホワイトデー」でだけはいまいち受け入れられません。
なんでこんな日があるのかを調べました。
バレンタインの後日譚が起源?
3月14日のホワイトデーは、バレンタインデーにチョコレートやプレゼントをもらった男性が、お返しの贈り物をする日。
キャンディやマシュマロ、クッキー、ホワイトチョコレートなどのお菓子やプレゼントを女性に贈ります。
ホワイトデーの由来は、バレンタインデーの後日譚にあります。
バレンタインデーの源になった聖バレンタインは、ローマ皇帝クラウディウスが出した
「結婚禁止令にそむいた恋人を密かに結婚させたために」殉死しました。
怖いですね。
ホワイトデーはそれからひと月後の3月14日、恋人たちが改めて永遠の愛を誓ったというエピソードが基になっているといわれています。
その一方で、日本の古典(古事記、日本書紀)から、私たちの国の飴製造の起源をひろったという説もあります。
ホワイトデーの歴史は意外に浅く、昭和50年代頃にお菓子業界の広告によってはじまりました。その当時、日本でもバレンタインデーが定着しつつあり、自然にお返しの風潮も生まれていました。
これをお菓子業界が新たな記念日にしようと提案したのです。
「いただきものにはお返しをする」という習慣のある日本では受け入れやすかったようで、バレンタインデーのアンサーデーとして浸透していきました。
しかし、ホワイトデーの習慣があるのは日本と韓国、台湾、中国の一部などの東アジア圏だけで、欧米ではこのような習慣はあまり見られないようです。
予想通り、お菓子業界が作ったみたいですね。
私も3個もらったので、妻にお願いして、買ってきてもらいました。
会社では念願のタレパンが無事納入され、新たな仕事が始まって
います。
私も新規部品の受注に向けて、今は材料メーカーとの打ち合わせ、
交渉が続いています。
タレパンのプログラミングを外部講習で習った社員も日々PCの
前で格闘しています。
まだ時間はかかっていますが、なんとかできているみたいなので、
私としてもホッとしています。
これから忙しくでたまらないくらい仕事を取ってきたいです。
彼女ならできると信じているので、私は自信を持って営業活動を
して行きます。