小学校の時、こっそりハマっていたこと。

というテーマで話す機会があったんだけどさ

 

 

私、思い出したことがあって、

ちょうど小4くらいのときに、

TVで未来の世界線がいくつもある。

みたいな特集が組まれてるのを観たんですね。

 

 

そこで、私は

なんとかして、未来の私と違う現実を生きてみたい

と企んだんですよ。

 

 

登下校の道を歩いてても、

ちょっとフェイント入れるとかね

へんなことをする小学生だったんです。

 

 

「未来の世界線の私は、

ここでフェイントなんていれとらんやろ」

とかわけのわからんことを思いながら

つねづね、バスケ部のようにフェイントをかけてきたわけです。

 

 

でもさ、未来の自分も同じ場所で

同じ時間にフェイント入れてる可能性もあり

小4の私は、梅干しほどの脳みそをふりしぼり

「いまの自分では絶対にできないことをしたろ」

と長期間に及ぶ、未来へのフェイントを思いつきました。

 

 

いかんせん、梅干しほどしか脳みそがありませんから、

(脳の容量は、プレイステーションのメモリーカードくらいです)

 

このとき、未来と違う世界線を生きてる証明が

短期間であろうと、長期間であろうとできないことに

まだ気付いておらず、

 

 

とにかく

「未来にフェイントを!」

と野望を掲げて

いまの自分では絶対にできないことをしていくことにしました。

 

 

 

そこから私は猛勉強です。

オール100点を目指し、カリカリカリカリと猛勉強。

いまの自分にはできない100点を目指して。

 

 

小テストの成績も上がっていき、

テスト本番でも、100点が増えていく!!

 

 

そして、そして、ついに!

6年生になるころには、100点がずらっと並ぶことに!

 

 

どーだ! 見たかぁ!!

未来よ!! 完全にフェイントに引っかかったろ!

と思ったときに、ようやく気付いたんです。

 

 

未来の私も同じことしとるかもしれんと。

しかもそれを証明できないと。

 

 

でも、一つ、証明されたことがあるんです。

 

 

「きっと、こうなるんだろうな」という未来なんて

全部フェイントしたら余裕で越えていける。

 

 

それが証明されたのだ。

 

 

未来なんてもんはね、

うっすらでも見えてしまったら面白くないから。

「きっとこうなるんだろうな」と

ちょっとでも見えてしまったらフェイントかけてやろう。

 

 

未来の自分が驚くことしてやろう。

その未来を、越えていけるから。

 

 

 

決まり切った未来にフェイントを――。

 

 

 

 

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美言3247『決まり切った未来にフェイントを』

 

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