「嫌われる勇気」

 

 

これは誰もが知っている

岸見一郎さんと古賀史健さんの共著による、

「アドラー心理学」を解説した素晴らしき書籍ですが

 

 

私はこのタイトルを見て

「やられたな」と思いました。

 

 

中身はもちろん素晴らしいのですが

この「嫌われる勇気」というタイトル。

一度見ただけで覚えやすいという素晴らしい点もあるのですが

 

 

それ以上に……

 

 

日本の8割の言葉って、

最後に『勇気』ってつけると

なんとなく良くなる✨

という法則があるんですよ。

 

 

……。

 

 

……いやいや

ほんとほんと。

 

 

ちょっとやってみてほしい。

 

 

 

【二度寝する勇気】

 

 

ほら。

脳やその日の活動能力的にも

あまり良くないとされてる二度寝ですらも

最後に勇気を付けることによって

まったく別の角度から、効能がありそうな雰囲気すら出ちゃう。

 

 

【すべる勇気】

 

 

ほらほら。

誰だってすべりたくないじゃないですか。

テンション上がって大きな声で話したことで

全員が長年一緒に練習でもしてきたかのようにいっせいに

(シーン)ってなるのとか、ほんと逃げたいじゃないですか

 

 

でも、すべる勇気がなかったら、

ウケることもないんです。

すべる勇気がなかったら、受験に受かることがないのと同じで。

すべるのを恐れてチャレンジしなかった分、

足踏みを続けるんだぞ。というメッセージ性すら感じる。

【すべる勇気】の5文字にそんなこと書かれてないのに。

 

 

 

【手を出す勇気】

 

 

これはもうね、小さい頃から

「あんたは何でもかんでも手を出して!」と

怒られたことだと思います。

恋人が変わると「手を出すの早いわー」

とかも冷やかされたと思います。

 

 

しかし! 最後に勇気をつけることによってなんということでしょう。

手を出すからこそ、経験が増えてることに気付くではありませんか。

手を出すからこそ、知識が増えてることに気付くではありませんか。

 

 

いまの自分は、手を出してきた結果が作っていることに

気付くではありませんか!!

最後に勇気を付けただけで。

 

 

そんなことはどこにも書かれていないのに

「手を出す勇気」という文字列を見ただけで

それとなくそういうのを感じるではありませんか!

 

 

 

そうさ。この国の言葉の8割は

最後に『勇気』をつけることで

一見マイナスな言葉ですらも

新しい解釈をうむ力になるのだ✨

 

 

【頼る勇気】

【甘える勇気】

【すねをかじる勇気】

最後に勇気をつけてみると、

新しい考え方がインストールできる。

 

 

 

<終わりよければすべて良し>

 

 

最後にいい言葉をつければいい。

最後に『勇気』をつければいい。

 

 

新しい考え方にかわるから。

 

 

ふざける勇気でやってみると良いのだ♡

 

 

いいな♡と思ったらシェアしてね♡

 

 

 

※あわせて読んでみてね♡

 

 

 

 

【見るだけでも人生がめちゃくちゃ幸せになるDVDです】

<矢印セミナーDVDご購入はこちらから>

 

 

よかったらフォローしてね♪

また読んでくれると嬉しいです。

 

 

書籍化が熱望されまくってるかわいいLINEキャラクター満載の

めしょん公式LINE友だち追加しよう♪9,000名突破だよ♪
友だち追加数

 

美言3228『当たり前の今日を彩るの』

 

定期便 無料メルマガ読むと可愛くならずにはいられない!アナタも30日でかわいくなる方法
メルマガ登録はコチラから♪