こんにちは♪めしょんです。
不幸な出来事も、
見方次第で、
しあわせな出来事になる。
欠点だと思ってることも、
見方次第で、
欠かせない点にもなる。
自分が気にしてるところを人に話すと、
「えー、そこが好きなのに」と言われることもある。
自分が思ってる自分と、
他人から見える自分は意外と違うものだから。
そんなわけで、
ちょっと口に出してみるといいぞ！
という言葉がいくつかあります。
『むしろよくない？』
まずはこれ。
多用できる。
一見、マイナスな出来事でも、
口に出してみるとなんとかなる。
この言葉を出すと第三の道が見えたりする。
「私は人前に出ると緊張してしまう」と思っても
『むしろよくない？』と声をかけてみるのだ。
そうすると、緊張の理由は、
大切に大切にしているものを人前で発表するから
緊張していることに気付ける。
「昨日、おじいさんがモモヒキ一丁で歩いてた」
という話なら緊張はしないもの。
緊張するのは、大事にしてきたことや、大切に思ってること。
その瞬間のために、準備してきたこと。
そんな大事なことだから緊張する。
『むしろよくない？』 だ。
そう思ったら、ちょうどいい緊張感で、
人前で話したり発表できたりするものです。
失敗しがちでも「むしろよくない？」です。
そのおかげで、人が助けてくれるし
そのおかげで、チャレンジ回数が増えるし
そのおかげで、色んな対策が打てる。
『むしろよくない？』と口に出すと、
よくなってしまうのだ。
欠点なんかにはこの言葉を投げかけよう。
『そこがまたかわいい』
これは、自分の欠点や弱点、
色んなことに当てはめられるし、
もちろん、自分の周りの人にも伝えることができる。
鼻が低い → 「そこがまたかわいい」
背が低い → 「そこがまたかわいい」
大事なところで嚙む → 「そこがまたかわいい」
服がダサイ → 「そこがまたかわいい」
歌が下手 → 「そこがまたかわいい」
まさに無敵の言葉だ。
だってあなたの身近にいる人は、
欠点を愛してる人が多いのだもの。
次は行動を起こせる言葉としていいのが
『だからこそ』
すべてのことは、終わりよければすべてよし。
それは言葉でも同じで、
『今日のディナーはイマイチだったけど楽しかったね』
と伝えるのと
『今日は楽しかったね。ディナーはイマイチやけど』
と伝えるのとでは印象がまったく変わってきますよね。
終わりよければすべてよしなのだ。
この「だからこそ」は終わりを良くしてくれるだけじゃなく、
具体的な行動までプレゼントしてくれる。
「私は喋るのが下手。
『だからこそ』文章で伝えることをうまくなろうと思った」
「大きなミスをした。
『だからこそ』改善案を生み出そうと思う」
こうやって、マイナスに見えることでも
「だからこそ」と言ってしまえば、終わりが良くなり
さらに行動まで思いついてしまう。
「だからこそやろうぜ！」って。
次の言葉は、言葉を間違えて、
相手を誤解させてしまったとき伝える言葉。
『完全にイイ意味で』
人は、ときどき言葉選びを間違えて話してしまいます。
「そんな意味で言ったんじゃない」って形で伝わって
相手を不快にさせてしまうパターンです。
その場合は0.2秒で『完全にイイ意味で』と伝えよう。
「めっちゃお喋りですよね『完全にイイ意味で』」
と即座に付けたら「だっておかげで話しやすかったです」
と続けられるからね。
悪意のない言葉ならこれで思ってる通り伝わります。
悪意があったら、それは誤解でもなんでもないのでね。
「めっちゃ臭いですよね『完全にイイ意味で』」
とかだと、たぶん怒られます。二回怒られます。
冒頭に書いた通り、
不幸な出来事も、
見方次第で、
しあわせな出来事になる。
欠点だと思ってることも、
見方次第で、
欠かせない点にもなる。
同じ出来事で、不幸にもhappyにもなれる。
同じ出来事で、不運にもluckyにもなれる。
ハッピーになるにはどうすればいいか？
ラッキーになるにはどうすればいいか？
それは、ハッピーになれる言葉を持っていたらいい。
ラッキーになれる言葉を持っていたらいい。
いつも頭にある言葉が、
現実を作るから。
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