人はなぜ、青春時代に聞いた曲を
いつまでも歌い続けるのか？
そもそも青春とはいったい何なのか？
十代だけに許されたものなのか？
そのテーマについて研究を続けた一人の女性がいた。
その名は……
めしょん
（いや、知らん）
そんなわけで、人はなぜ
青春時代の歌をいつまでも歌い続けるのか？
なんですが、わたくしの研究によりますと
起業家は、起業当初によく聴いた歌を
青春時代の歌としており、
人によっては、大人になってからでも
大恋愛をした時の歌を青春時代の歌としていました。
色んな人に聞いた結果、
一つの答えに辿り着きました。
その答えとは――？
その時の自分にとって
いまやるべきことを
夢中でやった時間。
これを青春と人は呼んでいたのです。
いま、一番やりたいファッションを身に着けていた時。
いま、一番見たい番組を追い続けていた時。
いま、一番頑張りたいことに打ち込んでいた時。
いま、一番大切な人を大切にした時。
この時間を、人は青春と呼んでいて
その時間はいつまでたっても色褪せることのない
宝物みたいな時間になるんだ。
まるで時代を自分が作ってるみたいにね
感じれるくらいに。
いま、心から目指したい場所を目指そう。
いま、世間体とか関係なく着たい服を着よう。
いま、一番大切な人をもう一度大切にしよう。
いま、一番チャレンジしたいことに夢中になろう。
夢中になった時間は、
あなただけのものだから。
たぶん、青い春はまだ続いているんだ。
PS
あなたにとって青春時代の曲。
というとなんの曲？
私はPuffyです♡
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美言3131『たぶん、青い春はまだ続いている』